遊行を生きる の商品レビュー
閉塞感に押しつぶされ、あきらめそうになるとき、言葉によって勇気づけられ、新しい可能性を信じて、チャレンジできるようになることがある。 本書は実に、勇気づけの書である。 病気や障害を武器とし、絶望を希望の種とする。 こういう人がいるんだ、と知るだけでも勇気づけられる。 「『障り』...
閉塞感に押しつぶされ、あきらめそうになるとき、言葉によって勇気づけられ、新しい可能性を信じて、チャレンジできるようになることがある。 本書は実に、勇気づけの書である。 病気や障害を武器とし、絶望を希望の種とする。 こういう人がいるんだ、と知るだけでも勇気づけられる。 「『障り』の『氷』が多ければ、溶けたときには大量の『徳』の水があふれ出す」(p155)
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
鎌田先生が好きです。 なので、先生の本はほとんど読んでるかな 肩ひじ張らず生きていけたらどんなにいいかと 思い、でも悩んで落ちて、でも這い上がったのに、 また落ちて... それでも人は生きていく力があるんだな、って。 生かされている間は生きていなくちゃいけないんだよね。 とまとまらなくなってきたので、終了w。 サラッと読める本ですので、パラパラめくってみてください。
Posted by
- 1