あらゆる不調が解決する最高の歩き方 の商品レビュー
園原健弘は競歩の元オリンピック選手だ。「だから何なんだ?」と最初から舐(な)めてかかったのだが意外と参考になった。「速く歩ける人は死亡率が低い」との指摘には吃驚仰天(びっくりぎょうてん)である。 https://sessendo.blogspot.com/2019/04/blog...
園原健弘は競歩の元オリンピック選手だ。「だから何なんだ?」と最初から舐(な)めてかかったのだが意外と参考になった。「速く歩ける人は死亡率が低い」との指摘には吃驚仰天(びっくりぎょうてん)である。 https://sessendo.blogspot.com/2019/04/blog-post_91.html
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「最高の歩き方」への第一歩は、3つの「コツ」の意識だそうです。①胸(みぞおち付近)から振り出す意識で歩く(大腰筋を使う)②太腿の内側同士をぶつけるくらいの意識で歩く(内転筋と臀筋を使う)③かかとで着地する(脛骨筋「すね」を縮め、ふくらはぎを伸ばす) 園原健弘さん、1992年バルセロナオリンピック50km競歩代表のアスリート、昨年、シニア講座「歩き方教室」で楽しく教えていただきました。あれから1年、3つを意識してウォーキングしてます。今年もお会いできると嬉しいです(^-^) 1~2年に1度、基本を教えていただくと、再びモティベーションが上がり、楽しく歩き続けます(^-^) 園原健弘「最高の歩き方」、2017.2発行。著者の一番新しい著書だと思います。歩くポイントは3つ: ①胸(みぞおち)から振り出す意識で歩く(大腰筋が大事) ②ふとももの内側同士をぶつけるくらいの意識で歩く(内転筋・殿筋を使う) ③かかとで着地する(ふくらはぎの筋肉を伸ばす)。
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このてのウォーキングの本はいっぱいあるがどれも大体似たようなことが書いてある。 しかしこの本の著者は元陸上競歩の選手ということで視点がなかなか新鮮で興味深い。 なかなか面白かったです。
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