ハイキュー!!(25) の商品レビュー

古舘春一(著者)

2024/06/30

感想
影山が王様に戻ったことでまたレベルが一つ上げられそうな予感。

あらすじ
飛雄は全日本ユースで、翔陽は玉拾いで上手い人の動きを学ぶ。伊達工と練習試合。影山は今までみんなに合わせてきたが、皆のレベルを引き上げるため、自分に合わせるように要求する。

2024/05/02

かなり印象的な巻！
影山、月島、日向が合宿から戻ってきた。
春高前の練習試合で伊達工業と練習試合をしたが、影山の様子がおかしく、なかなか打てない仲間に独善的な言動を取ってしまう。
すぐに中学時代の記憶がフラッシュバックして、やってしまった！となる影山の描写がなんだか泣けた。
王様でもいいんじゃね？ただ、違うと思ったら従わないからな、と影山を受け入れた日向たちのおかげでまた一つ困難を乗り切った。

2024/04/27

成長のため､コート外から情報を感じようとする日向に対し､セッターとしての思わぬ壁に悩む影山｡合宿が終わり､烏野に合流した二人は､伊達工業との練習試合に挑むが､思った通りのセットアップができず､苛立つ影山｡しかし､チームメイトとの対話がなければ､セッターとしての魅力に気づけないかも｡

2024/02/12

返還の意味がわかって号泣。
日向って本当にすごい。特別難しいこと言ってたりやってたりするわけじゃなく、伝える力が半端ないと思う。
影山が、やってしまった…みたいな顔をしているところでも泣いた。

2023/11/02

やっちまった顔からの、新生王様のくだりが良かったね。チームスポーツなんか、蓋してやるようなもんじゃないよね。知らんけど

2022/07/24

今回の強化合宿で､影山飛雄に何らかの変化があったようにみえます｡よりにもよって､伊達工業との練習試合で変化に気づくなんて｡あと､影山飛雄に文句言えるの､日向翔陽しかいないのでは??

2022/03/05

個別の合宿が終わり、伊達工業との練習試合。
影山の様子に変化があり、チーム内でのぶつかり合いがおもしろかったです。
しかし、試合は苦戦中で、敗色濃厚。

2022/01/23

どっちみち
納得しなければ
従わない
当然のことなんだけど
忘れてしまう
人を従わせるのではなく、
自分の意見と
相手の意見が
ぶつかることから
始まることってある。
違いがあるから
成長できるし、引っ張り合うことや支えあうことができる。
今のままで
止まらない
もっと高くもっと上手くなるには
どうすればいいのか
一瞬を無駄にせずに考え続けられるか

2021/12/09

鷲匠監督は自分の若い頃と日向を重ねて見てるよなーと思う。

あと、生カキ食べて食中毒になるフラグ立ったと思ったら予想通りになってるしww

影山ー。
日向はやっぱりコミュ力高いから、影山のこともちゃんと引っ張っていってくれる。
烏野のチームワーク、もっと上がるぞ。
先が楽しみ。　

2021/11/21

正直前巻で呼ばれてもないのに日向が無理矢理合宿へ乗り込んで行ったことが好きじゃなかった。それでもボール拾いや選手のサポートをしながら気づける事が多くあって良かった。
それに対してユース合宿から戻った影山が……。でも日向・田中・月島のように、影山に何を言われたって聞かない時は聞かない相手が揃っているのが烏野。中学の時みたいにならないよ。