東大合格請負人が教えるできる大人の勉強法 の商品レビュー
<目次> はじめに 第1章 一番効率のいい勉強法は「アウトプット」 第2章 誰かのためなら頑張れる 第3章 失敗しない勉強のはじめ方、続け方 第4章 頭がよくなるノート術 第5章 情報のインプット~勉強に効く読書術 第6章 勉強したことを上手に「伝える」力 <内容>...
<目次> はじめに 第1章 一番効率のいい勉強法は「アウトプット」 第2章 誰かのためなら頑張れる 第3章 失敗しない勉強のはじめ方、続け方 第4章 頭がよくなるノート術 第5章 情報のインプット~勉強に効く読書術 第6章 勉強したことを上手に「伝える」力 <内容> 頭のいい人らしく、わかりやすい文章である。「頭のいいとは、未知のものとの関わりがうまいことである」。名言である。机の上に架空の「聞き手」を用意して、その人に話すように勉強する(アウトプットの一技法)。「エクセル」の「テキストボックス」に読書や大事なことのメモを取る。あまり聞いたことのないメモ術である。
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タイトルが気になったので何となく購入。 「東大合格請負人」という言葉がインパクトがありますが 著者の話を聞くと何となくそれも頷けます。 アウトプットを意識してインプットするという当然のことですが 普段あまり意識していないことをどのようにしていけばいいかを 簡潔に述べてくれているので参考になります。 特に終盤は人への伝え方に特化して様々な手法を述べているので 参考になる人も多いはず。 私としては全体を通じてそこまで刺さる部分は無かったのですが 敢えて挙げると ・何かを継続するときに勝手に自分の中のノルマを決めないで とにかく継続することを第一として考える ・中断する際にはキリのいいところで終わらせるのではなく 中途半端なところで止めた方が継続性が高い といったところが印象に残りました。 細かいテクニックですが使えるかなぁと思っています。 とにかく少しずつでもアウトプットしていきたいです。
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