ゆるい片付け の商品レビュー

小松ゆみ(著者)

2023/08/12

すでにやっていることばかりで目新しいものは無し。捨てすぎる、といってもそこまでの境地に至ったことがないから後悔具合がよく分からない…

ミニマリストも断捨離も捨て活も、結局はその後の生活のためにやっていることで、どれも循環ライフになるのでは？というか人が生活を営むということは自然と循環ライフになるのでは？と疑問に思うくらい当たり前のことを書かれていた。

2022/03/24

そう、それ！わかる！！がとても多かった片づけ本。
ときめきのこんまりさんルールがよく分からなかったっていうメカニズム。たしかに、、、そうかも？
元々ときめいて買ってたらそう言う分け方できるかもたけど？そもそも買う時点でときめき感じてなかったら、、、、

あーそういうことか。と、腑に落ちました。

ほかにも、使い切れる量しか持たない。

↑これ結構家の中に残りがち
絶対使えるもので、あっても困らないようなものが大量に残される。結構最後まで。笑笑
こんなにいらないじゃん。

って思うんだけど、使ってるしいつか使い切るしなぁ。ってなって残すんだけど、レターセットそんなにいるか？
メモ帳そんなにいるか？
画鋲そんなにいるか？
ボールペンそんなにいるか？
靴下そんなに要る？
パンツの替えそんなにいる？

っていう。
でも、新しいと捨てられないしなぁ。っていう葛藤。これわたしやっと超えられたとこなので、この本にもう少し早く出会いたかった。笑笑

この方はトップス５枚
ボトムス３枚
アウター２枚
羽織もの3着で全く困らないらしい。

おおおおお。
これは憧れな数かも。
たしかに、ワンシーズンこれで着回せば来シーズンまでには絶対ぼろぼろになるよね。
そしたら買い替えられるもんね！！！！！

もう少し頑張って目指してみます！！！

2021/05/05

循環ライフを軸にしているのはまとまってるが、真新しさはない。著者は一度いろいろと捨てられた人のようだが、私は捨てるところに抵抗があるので共感できるところが少なかったのかも。