タロットの宇宙 の商品レビュー
オススメされたので読了。 700ページ程度の情報量の暴力に脳を焼かれ続けたがなんとかおおよそ理解出来たのでまずは自分を褒めたい。 この本は「タロットをカード占いとして使っていたけれどタロットそのものの神秘に惹かれてきていてよりカード一枚一枚の解釈を広げていきたい」という人にオスス...
オススメされたので読了。 700ページ程度の情報量の暴力に脳を焼かれ続けたがなんとかおおよそ理解出来たのでまずは自分を褒めたい。 この本は「タロットをカード占いとして使っていたけれどタロットそのものの神秘に惹かれてきていてよりカード一枚一枚の解釈を広げていきたい」という人にオススメ。(本の帯に「入門門書から〜」と書いてあったがタロットの存在を知って一冊目にこの本を開いたら多分タロットは難しいものなのかと諦めてしまうと思う。)タロットを長期的に扱う人にとってはリーディングの質を上げるための必読書ではあると思うのでそのような人は是非頑張っていただきたい。
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覚書:(1)ホドロフスキーはレオノラ・キャリントンとレメディオス・バロと交流があった。 (2)レメディオス・バロはメキシコにてカバラを学んでいた。
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