図説 ベル・エポック 1900年のパリ の商品レビュー
ベル・エポック(美しき時代) ふと見かけたポスター。 ビビットな色使いのハツラツとしたイラストに目が釘付けに。美術展をやっているらしく早速美術館にGo! 実は初めてこの言葉を知りました。 しかし見ていくと知った絵や人物の名前が出てくる出てくる。 高貴で洗練された芸術とはまた違っ...
ベル・エポック(美しき時代) ふと見かけたポスター。 ビビットな色使いのハツラツとしたイラストに目が釘付けに。美術展をやっているらしく早速美術館にGo! 実は初めてこの言葉を知りました。 しかし見ていくと知った絵や人物の名前が出てくる出てくる。 高貴で洗練された芸術とはまた違った、美しく面白く力強くとにかく華やかな美術品の数々に心躍りました。勢いで図説やカタログついつい買っちゃいますよね〜。
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19世紀末から20世紀の初頭にかけて、 パリがもっとも繫栄した華やかな時代が 〝ベル・エポック(美しい時代)〟です。 芸術を志す人たちが世界中から集まり、 時代が醸す高揚した空気の中で、 新しい運動が次々と起こり、 まさに百花繚乱の時代でした。 本書は当時の雰囲気を 数多くの図...
19世紀末から20世紀の初頭にかけて、 パリがもっとも繫栄した華やかな時代が 〝ベル・エポック(美しい時代)〟です。 芸術を志す人たちが世界中から集まり、 時代が醸す高揚した空気の中で、 新しい運動が次々と起こり、 まさに百花繚乱の時代でした。 本書は当時の雰囲気を 数多くの図版や写真をまじえて紹介してくれています。 著者は1891年、パリで生まれた ジャーナリストであり、美術評論家です。 同時代の画家のアトリエを自ら訪ね、取材されおり、 貴重な時代の証言者でもあります。 憧れの時代を堪能することができました。 べそかきアルルカンの詩的日常 http://blog.goo.ne.jp/b-arlequin/ べそかきアルルカンの“スケッチブックを小脇に抱え” http://blog.goo.ne.jp/besokaki-a べそかきアルルカンの“銀幕の向こうがわ” http://booklog.jp/users/besokaki-arlequin2
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いつの時代か知らずとも、ふと目に留めて「好きだ」と感じた絵画は、だいたいこのベルエポック期に該当する。名前も知らぬまま、ただ美しい、と感じてノートの表紙に使っていた絵画も、ベルエポックのものだとわかりなんだか腑に落ちる。
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文章は書き方が苦手でろくに読めなんだ。 画が良いなぁ。ミシャも好きだしロートレックも良い。写真の人々も、なんだか妙に味がある。
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