輝ける小径 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
西洋魔術における生命の木(セフィロト)やパスワーキングを知りたくて購入。 マルクトから始まる11個の光球(セフィラ)を結ぶ22の小径をそれぞれの象徴的な瞑想文で辿り、そこに含まれる神秘を体験する。 それぞれ小径に対応したタロットカード(例えば29の小径のタロットは月)、ヘブライ文字、ほか数々の象徴があり、一読しただけでは本書は消化しきれないかもしれない。 瞑想つまりパスワーキング用に書かれた本であることから、西洋魔術を志すものは、本書の瞑想文を精密に記憶し、その後、パスワーキングを重ねることになるのだろう。
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