1,800円以上の注文で送料無料

ぱらのま(1) の商品レビュー

4.1

8件のお客様レビュー

  1. 5つ

    3

  2. 4つ

    3

  3. 3つ

    2

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2023/02/27

今度は1巻を見つけました〜。 駅弁大会で駅弁買ったから 電車に乗って食べよう…という心意気やよし。 路面電車好きとしては 荒川線に乗りながら旅先を考えるという すばらしい発想の持ち主である彼女と ぜひ一緒に旅がしてみたいです。 ↑でも結局、どこの路面に乗りに行ったかが  描いて...

今度は1巻を見つけました〜。 駅弁大会で駅弁買ったから 電車に乗って食べよう…という心意気やよし。 路面電車好きとしては 荒川線に乗りながら旅先を考えるという すばらしい発想の持ち主である彼女と ぜひ一緒に旅がしてみたいです。 ↑でも結局、どこの路面に乗りに行ったかが  描いてないのが、また( ̄∀ ̄)

Posted byブクログ

2021/06/06

「ざつ旅」とか読んで、ぶらり旅モノが読みたくなり、Web広告か何かで出てきたので、ネット書店で注文。若干、非実在系もあるけど、ぶらり旅が楽しめるマンガかな。

Posted byブクログ

2017/08/01

共感度マックスすぎて、逆に飛躍がなく個人的にはそれほど興奮しなかった……(笑) 不思議な手触りの作家さん。限りなくノンフィクション作品なのに、時々めっちゃ嘘を紛れ込ませたりする所が面白い。ぼんやりしてる。/つーか金持ってそうで羨ましい……。

Posted byブクログ

2017/05/23

だらだら生きるニートには日常のつまらなさがなによりの恩寵 だけどそこに安穏としちゃ駄目!豚の人生! てな感じで世間はやかましい しかしまあ 人間、最後はひとりで生きていかなくてはならないのだとすれば 世間の言うことにも一理ある そこで、祝祭の連続により成り立つ現代社会への順応をめ...

だらだら生きるニートには日常のつまらなさがなによりの恩寵 だけどそこに安穏としちゃ駄目!豚の人生! てな感じで世間はやかましい しかしまあ 人間、最後はひとりで生きていかなくてはならないのだとすれば 世間の言うことにも一理ある そこで、祝祭の連続により成り立つ現代社会への順応をめざし その本質を見極めようとしてか 彼岸と此岸の境界線を女一人で攻めていくわけだ 日本全国、主に電車でぶらぶらと

Posted byブクログ

2017/02/28

Twitterをきっかけに。旅漫画の中でも異色というか、路面電車に乗りたい、百貨店の駅弁フェアで買った弁当をせっかくだし特急に乗って食べたいなどという、極めてプリミティブな欲求に基づいた遠出、放浪がとても興奮する。これぐらいフラフラと、当てが無いようであるような道を楽しむのが旅の...

Twitterをきっかけに。旅漫画の中でも異色というか、路面電車に乗りたい、百貨店の駅弁フェアで買った弁当をせっかくだし特急に乗って食べたいなどという、極めてプリミティブな欲求に基づいた遠出、放浪がとても興奮する。これぐらいフラフラと、当てが無いようであるような道を楽しむのが旅の醍醐味なのかもしれない。主人公の良い具合の脱力加減も相まって、ビール片手にゆっくり読みたくなるようなマンガ。

Posted byブクログ

2017/02/05

ついったで見かけて読んでみた。私は鉄道に全く興味がないけど、大津行くのに京津線使ったり川崎から東京出るのに東急バス使ったりするという、使ったことない移動手段を用いるのは大好きなので主人公は非常にわかる。静岡から伊豆へフェリーで移動できるということなど、知らないことが多かったので今...

ついったで見かけて読んでみた。私は鉄道に全く興味がないけど、大津行くのに京津線使ったり川崎から東京出るのに東急バス使ったりするという、使ったことない移動手段を用いるのは大好きなので主人公は非常にわかる。静岡から伊豆へフェリーで移動できるということなど、知らないことが多かったので今度試してみよう。

Posted byブクログ

2018/10/08

すごくいい。 突発的乗り鉄風紀行なんだが、鉄道を主な動機にしつつも周辺も楽しみたいって気持ちとか、意識低い鉄的なとことか、なんとなくな粋の心とか、全てに共感を覚える。 東京の特急列車の雰囲気とか実際に突発鉄道旅行の参考にしたい。

Posted byブクログ

2017/02/03

kashimir先生の電車への愛が前作「てるみな」ではもう少し抑えられてストーリーに馴染んでいたのが今作では露骨で笑った。雑誌で一本ずつ読んでると驚いたけど、(慣れてしまったせいか)単行本で通して読むと、全然良いな。

Posted byブクログ