どうせ死ぬなら描いて死ぬ。 コミックエッセイ の商品レビュー
タイトルから闘病か半分くらい締めるのかと思ったら、10分の1くらいだった。 どちらかといえばマンガの書き方の漫画かな。 アナログとデジタルのどちらが良いのか検証してみたり、背景に苦戦したり資料集めをどうするかなど、描きたい人へのノウハウがほとんどだった。 投稿したり持ち込みはハー...
タイトルから闘病か半分くらい締めるのかと思ったら、10分の1くらいだった。 どちらかといえばマンガの書き方の漫画かな。 アナログとデジタルのどちらが良いのか検証してみたり、背景に苦戦したり資料集めをどうするかなど、描きたい人へのノウハウがほとんどだった。 投稿したり持ち込みはハードルが高いけど、これを読むと描いてみたい!と思わされる。
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帯カバーの惹句や表紙イラストの印象で、闘病記半分/『まんが道』半分を期待していたら、闘病記が微量で肩透かしを食らった。 仕事を抱えつつ、マンガ制作に充てる時間をやりくりする辺りは参考になった。
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だらだらさぼりがちな自身のことも描きつつ、漫画を描く力の向上についてどのように取り組んできたか、一日24時間の使い方をどのように工夫して、漫画を描く時間を増やそうと努力してきたか、ということが描かれていてよかった。
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