ファミコンクソゲー番付 の商品レビュー
SG-1000II→PCエンジンという所持ハード遍歴に違わず、ファミコンに関しては友人宅で軽く遊んだ程度の門外漢だが、それでも天下のファミコン様、当時も情報はどんどん入ってきた。そんな噂に名高いクソゲーの数々を網羅した一冊。ゲームバランスの崩壊はクソゲーに付き物だが、スペランカー...
SG-1000II→PCエンジンという所持ハード遍歴に違わず、ファミコンに関しては友人宅で軽く遊んだ程度の門外漢だが、それでも天下のファミコン様、当時も情報はどんどん入ってきた。そんな噂に名高いクソゲーの数々を網羅した一冊。ゲームバランスの崩壊はクソゲーに付き物だが、スペランカーの逸話(本家の海外版は普通の難易度で、主人公の虚弱体質仕様は日本独自のもの。しかも自国ではあまり売れず、日本のアレンジされたスペランカーの収益で会社を存続できたという話)を読むと、それがプラスに作用することもあるのだと唸らされる。
Posted by
レビューの質がいまいち。 紹介作品には知っているものも知らないものもあったが、どちらの立場から見ても情報の量と熱が物足りない。また、解説の多くが既に画面上の動作を知っている人向けだと感じた。 カタログにはいいが、熟読には弱すぎる本だと思う。
Posted by
- 1