中小企業の「人事・賃金制度」はじめに読む本 の商品レビュー
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人事の仕事の本質(1章)から制度の基本構造(2章)と押さえたうえで、日本での潮流(3章)、中小企業に適した人事制度は(4章)と解説し、その後実践編として、著者が提案するアクテンシー=役割行動の作成からそれによる評価までの紹介、さらに賃金制度の基本構造再確認(7章)、人事考課と目標管理(8章)と述べて、振り返る。 丁寧で念入りな構成となっている。 巻末の事例紹介も具体的で参考にできる。
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経営理念を実現するための人事制度。 給料は業績ではなく、行動によって評価をするという考え方。 行動であれば結果に左右されないので、1つの方法として良いと思った。
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