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「いい人」をやめれば人生はうまくいく の商品レビュー

3.6

24件のお客様レビュー

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2020/05/18

知っている考え方が多かったので新しい知識は得られなかったけど、いい復習になった。 タイトルどおり予想どおりのことが書かれているなという印象。 良くも悪くも期待を裏切らない。タイトルどおりのことが書かれています。

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2020/03/17

この本に出会えてよかった。 「嫌われない代わりに好かれない」…それ私のことです! どんなに周囲に気を遣ってもみんな私から離れていく…何故? 長年苦しんできた悩みをようやく解決できそうな予感がします。 本編はもちろん、あとがきからも作者さんの出し惜しみない優しさを感じました。 例...

この本に出会えてよかった。 「嫌われない代わりに好かれない」…それ私のことです! どんなに周囲に気を遣ってもみんな私から離れていく…何故? 長年苦しんできた悩みをようやく解決できそうな予感がします。 本編はもちろん、あとがきからも作者さんの出し惜しみない優しさを感じました。 例を用いてこれでもかこれでもか!ってくらいに。 日本人は「いい人」だらけです。 でも「いい人」であるが故、閉塞感に苛まれ苦しんでいます。 私は「いい人」をやめます。 だって幸せになりたいじゃないですか。

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2019/05/22

20190522 タイトルに惹かれて読んでみた。 なるほどなと思えるところもあれば、同じような内容を言い換えて、少々クドく感じるところもあった。

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2019/05/11

この本の中で、「好きな人」と「苦手な人」のそれぞれについて、自分を中心にその周りに名前を書いて、付き合いことと距離を置くことのメリット・デメリットを書き出してみる、という提案があった。 それを試してみたところ、そもそも「好きな人」も「苦手な人」も、距離を置くことへのデメリットは...

この本の中で、「好きな人」と「苦手な人」のそれぞれについて、自分を中心にその周りに名前を書いて、付き合いことと距離を置くことのメリット・デメリットを書き出してみる、という提案があった。 それを試してみたところ、そもそも「好きな人」も「苦手な人」も、距離を置くことへのデメリットはそこまで多くないことに気づいた。 つまり、「苦手な人」と距離を置いたところで、自分の人生への悪影響はほとんどないということ。 あとは、この気づきを実践していくことのみ。。。そこが難しいのだが。

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2018/11/24

過去に同じような本を読んだのでかなり飛ばし飛ばしで読みました。過去に同じような本を読んでいなかったらじっくり読んでいたかもしれません。 内容に関しては、かなりためになることを書いてます。私はこの本に書いてあるとおりの人間でした。ぜひ、読んでみてもいいかもしれません。

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2018/11/16

いい人をやめるとは 自分本位となり、自然体にありのままの自分で生きるということ。 そのためには 他人の目(世間体)を気にせず、自己基準を確立する。 自分を押さえつけず、はっきりと自己主張をする。恥ずかしがるのは損。 自分に正直に生きる。 この本からそれを学んだ。

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2018/09/28

誰かにとって都合の"いい人"になっていませんか? "いい人"ぶってしんどくなってませんか? 自分を偽ってまでする行為に何の意味がありますか? もっと自分に素直に生きましょう。

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2018/02/25

本書でいう「いい人」というのは、周りを気にして、 自分の意思を押し殺して、行動してしまう人のこと。 その周りを気にすることの無意味さを様々な切り口から説明している内容。 かなりの割り切りが必要な内容ではあるが、書かれた内容の納得感は高く、いくつか実践してみたいと思える。 また、...

本書でいう「いい人」というのは、周りを気にして、 自分の意思を押し殺して、行動してしまう人のこと。 その周りを気にすることの無意味さを様々な切り口から説明している内容。 かなりの割り切りが必要な内容ではあるが、書かれた内容の納得感は高く、いくつか実践してみたいと思える。 また、常識を疑う、また立ち止まって考えることの必要性も感じた。

Posted byブクログ

2018/02/24

 「いい人」であることが、いかに損をしているかが、得々と語られていく本。  ここでいういい人は、とにかく自分の意見を引っ込める人。他人の意見を優先する人。自分に意見があるのかどうかも、もうわからなくなっているような人のことを「いい人」といっています。アダルトチルドレン的な感じかな...

 「いい人」であることが、いかに損をしているかが、得々と語られていく本。  ここでいういい人は、とにかく自分の意見を引っ込める人。他人の意見を優先する人。自分に意見があるのかどうかも、もうわからなくなっているような人のことを「いい人」といっています。アダルトチルドレン的な感じかな。  「いい人」であることの問題点はとても明確でした。わかりやすくまとめてあって、かゆいところに手が届く。  ただ、「じゃあ、どうすれば、いい人であることをやめられるか」は……これができたら、そもそも「いい人」にはならないよね、というものが多い。「いい人」であることが習い性になっている人は、そう簡単に「いい人」を脱却できないわけで。  多分、著者さんは「いい人」ではない人で、「いい人」とたくさんお付き合いをして、もどかしい思いをしてきた人なんじゃないかなという印象です。  ……「いい人」をやめるっていうのは、とても難しいテーマなんだろうなぁと思ったりも。

Posted byブクログ

2018/01/21

よく「いい人」なのに、と言われるので読んでみた。結局はいい人っていうのは個性を感じられなくて、良いように扱われがちなんだろう。ちょっと悪いぐらいが癖があって記憶に残りやすいんだろう。

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