完全ひとりビジネスを始めるための本 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
タイトルにつられて読んでみました。 完全一人ビジネスとはなにか、というと 結局ブログアフェリエイトかよ、と思いはしましたが、 本書の中でもそのツッコミはなされています。 既にやっているという方にはあまり意味はないかもしれませんが、 これからやろうという初心者の方、始めたばかりで行き詰まっている方 にとってはわかりやすい本だと思います。 どんな記事を書けば良いか、など具体例もあります。 アフェリエイトで胡散臭いものだと、なにもしないで何万円とか 一月に何十万円とか景気の良いことが書いてある場合が多いですが、 この本は100万稼ぐ、などではなく、 仕事は頑張りつつもあくまでも副収入として、 ストレスのない副業で稼ぐ方法、というスタンスが好感が持てます。
Posted by
ブログをきっちりやり続けている人はあまりいない。だからこそ今更、ではなく今だからこそ、始める。 ブログのメインテーマを一つ決める。10記事のうち7はそのテーマ、3はそれ以外。記事のタイトルを考えてつける。 テーマは、コンプレックスの解消またはノウハウの指南 タイトルで内容がわ...
ブログをきっちりやり続けている人はあまりいない。だからこそ今更、ではなく今だからこそ、始める。 ブログのメインテーマを一つ決める。10記事のうち7はそのテーマ、3はそれ以外。記事のタイトルを考えてつける。 テーマは、コンプレックスの解消またはノウハウの指南 タイトルで内容がわかるように=興味をもってもらう 重要なことはタイトルの最初に書く ロリポップサーバー、さくらサーバー、Xサーバー ワードプレス構築代行 サーバー管理ページから自動インストールしてもらう 3ヶ月はブログを書き続けて100記事貯める 記事は800文字前後が基本。 広告はグーグルアドセンスと物販広告。 商品名がタイトルに入っていると売りやすい 1ヶ月目はとにかく書く修行 2ヶ月目は修行しながら読みやすいようにリライト 3ヶ月目はブログ全体の記事を活用してアクセスアップ =まとめ記事をつくる 4ヶ月目から記事に広告を貼り付ける 2ヶ月目にグーグルアドセンスのアカウントを取る 新しいグーグルアカウントと30記事くらいのブログ ASPへの登録 楽天アフィリエイト、アマゾンアソシエイト、A8ネット グーグルアナリティクスの登録=アクセス状況を調べる 4ヶ月目になると書くことがなくなる=テーマを変えない グーグルアドセンスの広告を自分でクリックしない 公序良俗に反した記事をかかない グーグルアドセンスでは、月3万円程度=10万ページビューでこのくらい グーグルアドセンスはヴィジェット機能を使って全ページに貼り付ければOK ブログのデザインを変える=広告を貼り付ける場所を増やせる トレンドキーワードで記事を書く。 タイトルを変える=しばらく様子を見る 物販アフィリエイトは記事の中で文字からリンクを貼る 商品の記事は1つか多くても2つ。 一つの記事内に貼る広告は一つの商品で2箇所まで 広告がちゃんと貼り付けられているか確認する 記事一つ一つに広告を貼り付ける グーグルアナリティクスで人気が低い記事を変更する=タイトルと内容は少しアレンジ、貼っている広告は一新。=誰かがリンクしているかもしれないから。 物販では月7万円。 広告を貼る以外では、ウェブライターと紹介記事。 紹介記事の広告を文末に入れる 紹介記事はステマにしない。紹介記事専用の記事を号外として出す。 記事の分量は3000字くらい。 月に5万円程度。
Posted by
完全一人ビジネスとは、つまりはブログで稼ぐためのノウハウ本。僕のような、これからブログで副収入を得ようとしている人間には道しるべとなる内容だった。興味ない人と、いずれ時間が経てば通用しなくなる可能性から☆3つ。
Posted by
全編通して「良かった!」というわけではなく、この手の書籍の定石通り、後半に進むにつれて内容が薄くなっていました。 ただ、「完全ひとりビジネス」として推奨されているブログ執筆についての、 「広告収入は後。まずはブログの枠組みを作り、3ヶ月間、テーマを絞って毎日ブログ執筆をしよう...
全編通して「良かった!」というわけではなく、この手の書籍の定石通り、後半に進むにつれて内容が薄くなっていました。 ただ、「完全ひとりビジネス」として推奨されているブログ執筆についての、 「広告収入は後。まずはブログの枠組みを作り、3ヶ月間、テーマを絞って毎日ブログ執筆をしよう」 「ブログは過去のエントリーもガンガン更新していこう」 とスタンスがすごく目から鱗というか、「それでいいんだな」という発見がありました。 気持ちが軽くなり、早速レンタルサーバーを契約し、ブログ運営を開始しました。 私にとっては大きな一歩となった、とても重要な書籍となりました。
Posted by
- 1
- 2