トランプVS習近平 そして激変を勝ち抜く日本 の商品レビュー

富坂聰(著者)

2020/02/19

この人の本を最近読んでるけどやはり面白い
先にいっておきたいのは、
この本トランプとか書いてるけど、
あんまりトランプがーってのをかいてないので、
その辺は題名に偽りありで、
トランプと出してうる作戦なのかな
というのが、ちょっと騙された思い

私がこの人の本を好きなのは、
この本でまさしく書いてることかと思うけど、
感情的じゃなくて
利害で行動を考えるということだからだと思う
気になったというか
そこのところもうちょっと詳しくと思ったのが、
国民感情を外交に持ち込んではいけない
というところ
それはできるのか、それは政治のやり方として
問題ない方法なのか気になる

こういう本を読むとやはり私はリーダーとか無理だなあと思う
メリットデメリットを考えて、一番いいおとしどころを探すのができる気がしない
どうしても、理想を求めてしまう気がする