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文学処女(1) の商品レビュー

3.5

5件のお客様レビュー

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2018/10/30

序盤からの流れはすごく面白い。久しぶりにマンガで新規タイトル買っちゃった。ただ、過去編が始まってから展開にスピード感がないのが残念。

Posted byブクログ

2019/05/26

鹿子ちゃんの大虎具合が危なっかしくも微笑ましい。 真っすぐで、純粋で、一生懸命で。そんな鹿子ちゃんが、何やら深い傷がありそうな加賀屋先生の心にじんわり沁み込んでいくんだろうなーって予感がたっぷりの第一巻。 望月も何やら決心を固めたようだし…早く二巻出ないかなー。

Posted byブクログ

2017/03/19

全ページカラーに驚いたけど、きれいで気に入った。実はそんなに期待しないで買ったけど、登場人物の気持ちが丁寧に描かれているし、出版業界を舞台にしただけの恋愛ものかなーと思っていたけど、主人公が本が好き、という設定が愛情持って描かれていると思う。

Posted byブクログ

2017/02/27

LINEマンガは読んだことがないので電子上の見映えはわからないけど、オールカラーの漫画、というのは面白いと感じました。五角形のトーンの使い方がワンパターンというか少し多いかな?と思う反面、トーンの色でその空気感を演出している点が全体にまとまりを与えていて、世界に引き込む力がある作...

LINEマンガは読んだことがないので電子上の見映えはわからないけど、オールカラーの漫画、というのは面白いと感じました。五角形のトーンの使い方がワンパターンというか少し多いかな?と思う反面、トーンの色でその空気感を演出している点が全体にまとまりを与えていて、世界に引き込む力がある作品でした。 ストーリーやキャラのタイプは概ね王道で、強いて言えば作家先生が39の割に若すぎる風貌なのがちょっと気になりました(笑)かっこいいけれど、若くすると同期くんとかぶるから、ということなのでしょうが・・・。ただ最近の「重版出来」や「光悦ガール」と比べると、上司と一体になって作品をつくるというより上司は上司で売り上げ売り上げ!というキャラなのがちょっと面白い。主人公がこれからどんな形で仕事をしていくのか、先が気になりますね。 色っぽい絵の作品なので今後の展開と共に画面の構成とか表紙のイラストも楽しみです!

Posted byブクログ

2017/01/20

文学少女ならぬ文学処女。カバーを外すと文庫本なイメージなところがこってるなぁ。少ないお小遣いなのに、文庫化まで待てなくて単行本を買うとかあるあるすぎる。先生えろい。この子はある意味手強いぞ、がんばれ望月くん。

Posted byブクログ