人生を変えるドラッカー の商品レビュー
ストーリー仕立てなので、イメージがつきやすい。 相互で学び得るという意味での読書会の手法は改めてやってみたい。
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クソつまらん、ドラッガーを解説するにしても、まず前段のクソ寒い小話をなんとか見ないと話が進まない。数ページ見てみるのをやめました。
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経営者の条件という本に学びを得ながら登場人物が成長していく。3人による3つの物語。物語がうまく出来すぎてるのは否めないが、意識を変え行動を変えたことで分かりやすく物事がうまく運んでいく。 ・人の強みを活かすこと ・最重要なことに時間を使うこと ・知識労働者になること など自分とし...
経営者の条件という本に学びを得ながら登場人物が成長していく。3人による3つの物語。物語がうまく出来すぎてるのは否めないが、意識を変え行動を変えたことで分かりやすく物事がうまく運んでいく。 ・人の強みを活かすこと ・最重要なことに時間を使うこと ・知識労働者になること など自分としては引っかかるワードもたくさん。
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「もしドラ」の二番煎じだと思うことなかれ。出来すぎたストーリー展開ではありますが、実に面白い! そもそもドラッカーって、本で「計画より実行が大切」と主張しているのに、私を含めて読んで満足で終わっている人が多いのでは。そうした人にはかなり参考になる1冊です。 「個人の成果」ではなく...
「もしドラ」の二番煎じだと思うことなかれ。出来すぎたストーリー展開ではありますが、実に面白い! そもそもドラッカーって、本で「計画より実行が大切」と主張しているのに、私を含めて読んで満足で終わっている人が多いのでは。そうした人にはかなり参考になる1冊です。 「個人の成果」ではなく「組織の成果」にこだわる理由(P151)も腑に落ちます。 「仕事はプライベートの反対語じゃない。自分を成長させる最高に楽しい機会」(P191) 「最終の意思決定には、意見の不一致を経てすべき」(P200) 「意見の不一致はもっともらしい決定を正しい決定に変え、正しい決定を優れた決定に変える」(P245) など名言が心に響きます。
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【まとめ】 ・他人は変えられない。成果を上げたいならまずは自分が変わること。 ・何かを始めるのに遅すぎることはない ・知識労働者=自分で考え行動し、成果を上げる ・全くする必要のないこと、何の成果も生まない時間を直ちにやめる ・組織の外=社会に変化を起こすことが成果だ→自分にと...
【まとめ】 ・他人は変えられない。成果を上げたいならまずは自分が変わること。 ・何かを始めるのに遅すぎることはない ・知識労働者=自分で考え行動し、成果を上げる ・全くする必要のないこと、何の成果も生まない時間を直ちにやめる ・組織の外=社会に変化を起こすことが成果だ→自分にとっての成果とは何か?? ・成果をあげられない人ほど多く働いている ・プライベートは仕事から逃げ込む場所では無い。仕事で成長できるからこそプライベートが輝く ・成果をあげる意思決定のステップ(p234) ・成果をあげる能力は習得できる 『自らをマネジメントすることは常に可能である』 【Todo】 ・経営者の条件を読む ・自分の仕事に対して「成果」を明確にする ・意思決定のステップをしっかり記憶する
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「経営者の条件」を購入していたが、難しそうだなと思い込んで手付かずだった。 そのような時に、たまたまこの本を見つけて手にとって読んでみた。 あっという間に読み終わった。 解説本という位置づけでわかりやすかった。 引用された部分は原書にマーキングして、読む際に参考にしようと思う。
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僕は弱い。乗り越えたと思っていた一面が、ふとしたきっかけでまた顔を出してきた。 なるほど、といまは思える。きっと、これを乗り越えてみなさいっていうのが、神様からのギフトなのだと。ここをがんばらないと、あなたの目的は達成できないよと。そう言われている気がする。 パン屑を啄む小鳥...
僕は弱い。乗り越えたと思っていた一面が、ふとしたきっかけでまた顔を出してきた。 なるほど、といまは思える。きっと、これを乗り越えてみなさいっていうのが、神様からのギフトなのだと。ここをがんばらないと、あなたの目的は達成できないよと。そう言われている気がする。 パン屑を啄む小鳥のように、困ったなあと思うと、本を示してくれる。読め!!というのだろう、必ずなにか答えをくれる。正解かどうかはわからないけれど、気持ちは整理できるのがわかる。 どんな言葉を拾うのかは、ぼく次第。結局、決めるのはぼく自身なのだ。このタイミングで、ドラッカーって・・・神様はボクになにをさせたいの?それとも、ぼくはこういう人生にするって決めてきたの?過酷すぎるよw ぼくはちゃんと言われたようにするから、もう苦しめるのはやめて。サインに気付くから、giftとか言って、辛い現実を与えるのはやめて。勇気を出して立ち上がったボクに、哀しい結末はいけないと思うな。人生の終わりの方は、ハッピーじゃないとねw 使命ミッションは? 顧客は誰か? 顧客の価値はなにか? 我々の成果はなにか? 我々の社会的な価値はなにか? そういう生き方をしなきゃね。好きなことだけで食べていくなんて、、、自ら社会の恩恵を受けていることを否定するようなものだ。そうした矛盾はやがて、人間が500年かけて獲得してきた集団による幸福を否定することになる。 そのコーヒー屋の顧客は誰か? 予期せぬ成果は?予期せぬ失敗は? その歌は、顧客にとってどんな価値があるか? その料理の成果はなにか? その教えの社会的な価値はなにか? 知識労働者や自ら生産せず、加工して販売する飲食業、肉体労働者は、常に目的を共有する意識を持つべきである。 知識労働者は、爆発的に生産性を向上させる。ただし、目的の5段階を共有した集団のみの話だ。 日本の多くの経営者は、目的意識を設定することなく、すぐに計画性を重視したがる。それが、まずい。 ヘーゲル、ルソー、福沢諭吉、新渡戸稲造、渋沢栄一、ニーチェたちが100年前に議論していた頃から、何一つ進歩していない。 新しい日本型の経営論を哲学すべきと、ぼくは思う。その答えは、教育論へとつながっていくのだ。
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アマゾンで評価が4や5しかない。 ブクログで3.5以上の高評価。 なぜこんなに評価が高いのか謎だ・・・ 一気に読めたしつまらなくはないが、得たものは・・・特にない?基本当たり前のことを言っているだけだと思った。 気になったことは、「成果は外にある」というところと、「長所を活かせ...
アマゾンで評価が4や5しかない。 ブクログで3.5以上の高評価。 なぜこんなに評価が高いのか謎だ・・・ 一気に読めたしつまらなくはないが、得たものは・・・特にない?基本当たり前のことを言っているだけだと思った。 気になったことは、「成果は外にある」というところと、「長所を活かせ」というところ。 「成果は外にある」たしかにそのとおり、そのとおりだが、「長所を活かそう」と考えたときに万人にそれが通じるかというと・・・? 例えば大企業で、みんながみんな外向けの成果を考えていて仕事が成り立つのだろうか?なんのための分業なのか? 企画部の言うとおりのものを作って売れるのが正しいあり方では?その場合、技術は企画の言うものにできるだけ近いものを作るのが正しいことで、外向けの成果を考える必要があるのか?というと、 「企画が技術から見たときの外なんだよ」 とか 「企画の言う外向けの成果に納得できたらいいんだよ」 と言うそれっぽい言葉でお茶を濁すかもしれないが、 この本で「成果は外にある」という意味で言いたいのはそういうことではなくて、言葉通り、みんな社外向けの成果をイメージして仕事しようね。という意味だと思う。 また、基礎研究など外向けの成果をイメージしにくい仕事もある。難しいことを人の何倍も速くこなすエンジニアもいると思う。そのような長所を持った人たちに苦手な外向けの成果を求めるのか? 否定しているわけではないが、なんだか宗教じみた盲目的な信者がいるような気がして苦手。
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『経営者の条件』を誰かと一緒に読みたくなる。 成果を求めるのはなぜか?その問いがあるからこそ、ドラッカーは輝く。
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ドラッカーの教えをストーリー仕立てでわかりやすく 展開してくれている。 それぞれの事情を抱えた人たちが「読書会」を通じて ドラッカーの考え方を学び、実践してみて気づきが あるという話。 自分のビジネスマンとしての振り返りに参考に対し、 周りの人との接し方など非常に参考になった。
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