あかちゃんの木 の商品レビュー
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あたらしいあかちゃんが来る、と言われた男の子の話。 いろんな人がいろんな伝え方をして、でもどれも合ってた!という結論がよかった。 ちょうど我が家も3人目が生まれるところで、タイムリーな絵本だった。 赤ちゃんが産まれることをこどもにどう伝えよう?という親御さんにも読んで欲しい本。
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4歳6ヶ月 面白い! 赤ちゃんの木とか チョコエッグみたいなおくるみぐるぐる巻き赤ちゃんが 病院にテトリスみたいに整然と並ぶ絵面もユニーク。 よく考えたら種からも正解。 巻末にはリアルな解説も載っていて さすが海外は性教育ちゃんとしてるな、という感じ。
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『とびきりおいしいデザート』と『プーさんと であった日』がすてきだったので、ソフィー・ブラッコールさんの作品をもっとみてみたくて、借りた。 「あかちゃんは、どこから来るの?」 たねをうえる、びょういんから来る、たまごからうまれる、コウノトリがはこんでくる? よかったです。 きょうだいができるお兄ちゃん・お姉ちゃんに。 どれもほんとで、でも違うものもあってね。 動きをあらわす補助線(?)と、ぼくが「あかちゃんの木をかこうとした」見開きのページの文と絵の配置がわかりづらかったけれど、あとはすてきでした。 胆石ねぇ、と思ったけれど、物語の筋には必要だったんだな、と納得。 最後の「絵本よりすこしくわしい説明の一例」は、なくてもいいんじゃないかなぁ。 そういうことをもっと知りたい子には、知識の本をすすめればいいんじゃなかろうか。
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