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ようこそ実力至上主義の教室へ(5) の商品レビュー

3.7

6件のお客様レビュー

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2023/07/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

夏休みが終わり二学期へ突入。体育祭の様子。 アニメ版ではかなりカットされていたので楽しみにしていた巻。 ラストで坂柳との接触。 ☆全員参加種目 100m走 ハードル競争 棒倒し(男子限定) 玉入れ(女子限定) 男女別綱引き 障害物走 二人三脚 騎馬戦 200m走 ☆推薦参加種目 借り物競争 四方綱引き 男女混合二人三脚 3学年合同1200mリレー

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2020/10/14

ライトノベルだからと舐めてた自分に反省。 面白い。非常に面白い。 今回は体育祭。勝負より絆を選ぶ綾小路。 早速6巻に参りましょう。

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2020/05/02

二学期の体育祭!堀北と須藤くんの成長がうかがえる5巻でした。綾小路の過去を知る人物も現れて次巻が楽しみです。

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2022/07/26

今回は真っ当な体力勝負となる体育祭がメインであり、しかも綾小路としては堀北に完全敗北を経験させたかったということであまり読後感は良くないかも 相変わらずの龍園は何度も妨害工作を行ってくるけど、無人島や船上での試験のような離れ業で無いせいかそれ程危機感は抱けない。そもそも綾小路が龍...

今回は真っ当な体力勝負となる体育祭がメインであり、しかも綾小路としては堀北に完全敗北を経験させたかったということであまり読後感は良くないかも 相変わらずの龍園は何度も妨害工作を行ってくるけど、無人島や船上での試験のような離れ業で無いせいかそれ程危機感は抱けない。そもそも綾小路が龍園の攻撃をある程度防がなくとも良いと考えている=壊滅的な危機は訪れない、と読者としても予想できるだけに緊張感が薄いが競技数が多いだけに間延び感が目立つ内容となってしまった印象 そんな中で驚愕の真実として櫛田が裏切っていたのは予想外だった。堀北と対立しているのはこれまでもさんざん描かれてきたことだったけど、まさか退学させるために龍園と手を組む程とは思わなかった 又、問題行動を繰り返してきた須藤が堀北と理解しあい改心したのも予想外。体力面では頼りになるが他はお荷物的なキャラクターのまま進むかと思っていたよ。綾小路は平田と軽井沢、堀北は須藤といった感じで自分の思惑を伝えられる仲間を手に入れた。これで足元が固まったわけだから次巻以降龍園への反撃が始まるのかな? それにしても坂柳の目的も正体もさっぱり掴めないな。一方的に知る綾小路を葬りたいと思っているようで。やはり綾小路の正体が鍵になっているんだろうか

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2017/04/03

優秀な者だけが好待遇を受けられる実力至上主義の学校で繰り広げられる人間模様を描いた物語の第5弾。 今回の舞台は体育祭ということで。これまでは頭を使った駆け引きがほぼすべてだったのに対し、体力と時の運がモノを言う争いがメインとなっていました。 そしてヒロイン・堀北が覚醒する巻で...

優秀な者だけが好待遇を受けられる実力至上主義の学校で繰り広げられる人間模様を描いた物語の第5弾。 今回の舞台は体育祭ということで。これまでは頭を使った駆け引きがほぼすべてだったのに対し、体力と時の運がモノを言う争いがメインとなっていました。 そしてヒロイン・堀北が覚醒する巻でしたね。これまでもそのチャンスは何度かあったはずなのですが、イマイチ掴み切れていなかったようで。そういう意味で、堀北はポンコツヒロインと言っても過言ではないのでしょうかねぇ。 実社会で必要になる「実力」とは、自身の能力だけに頼るのではなく他者を掌握し利用する力だということですか。それを理解し、そのための「駒」を手に入れた堀北が、今回なめまくった辛酸を今後どのように挽回していくのか楽しみです。 あと、部分的とはいえようやく実力を隠す必要のなくなった綾小路がどう動くのかも非常に気になるところですね。

Posted byブクログ

2017/02/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1巻を読んだときには、ものすごく面白いと思っていたのですが、期待していた展開とはだんだんずれてきた感じ。パズル的な頭脳戦よりも単なる嫌がらせと裏切り合戦といった感じで、あまり読後感が良くありませんでした。

Posted byブクログ