宇宙を仕事にしよう! の商品レビュー
2017.1 市立図書館 息子小2 息子が読むかなと思って借りてみたけど、けっこう分厚いし、さすがに息子には早かったか。高学年~中学生向け? 私も読もうと思ってたけど、時間なくてまた今度。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
油井亀美也:宇宙飛行士になるには人間力を高めること 他のと仲良くして、チームとして仕事をこなし、自分の役割をキッチリと果たして進んでいくチームワークがなにより大切なのです 宇宙飛行士には自分でできる事はどんどんやるという資質が求められます 前田真紀:こうのとり(国際宇宙ステーションに補給物資を運ぶ無人の宇宙船)のロケット管制官 この職場は実力主義。挑む前に諦めてはいけない 人の話を聞く 事前に予測して、検討し尽くした事は起こらない 勘角幸弘:大地2号 2014年5月24日JAXAがH2Aロケット24号機で打ち上げ、運用している宇宙観測衛星 宇宙開発は大きなチームで進めていくものです。人工衛星を開発する、作る、運用する、雇用の全てが宇宙開発です 西山和孝:はやぶさは2003年にJAXAが打ち上げた小惑星探査機です。探索したのは小惑星イトカワ。イオンエンジンの開発担当者。 宇宙関係にはいろいろな分野の研究者がいて、それぞれ自分のやりたいミッションがあるので、限られた予算の中でやりたいミッションも順番が戻ってくるには、非常に時間がかかるのです 堀秀輔:直国産大型ロケットとしてH3ロケットの開発が担当者 私は「アポロ13」を観て宇宙開発の仕事をしたいと強く思うようになったのです 若林幸子:宇宙探査イノベーションハブという組織で月面で作業するための車両を研究している 科学目的:月が何でできているか、どう進化してきたかなどを調べる 利用目的:人間が月面に行った時に現地で使える材料がないかなどを調べる おわりに:雨中を知ることとは、過去と未来を知ること、そして私たち人を知ることです。宇宙への夢とは人間が持つ9石の謎への挑戦なのかもしれません。
Posted by
- 1