春となりを待つきみへ の商品レビュー
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店長が面白くてクスッと笑ってしまいました。冬眞がまさかコハルの弟春霞の心臓をもらっていたなんてびっくりしました。冬眞がコハルにひろはれるのに意味なんてあるのかなっと思ったけど読んでいくうちにコハルに春霞の心臓もらったよって言いたかったんだと思いました!
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双子の弟を亡くした瑚春の想いが切なすぎました。 双子の弟、春霞を亡くした瑚春はある日不思議な青年、冬眞と出会う。冬眞は瑚春と春霞を繋ぐ人物だったというあらすじです。途中まで読んでしまえばなんとなく結末が想像できてしまいますが私は好きでしたよ! 瑚春と春霞の関係性に憧れました...
双子の弟を亡くした瑚春の想いが切なすぎました。 双子の弟、春霞を亡くした瑚春はある日不思議な青年、冬眞と出会う。冬眞は瑚春と春霞を繋ぐ人物だったというあらすじです。途中まで読んでしまえばなんとなく結末が想像できてしまいますが私は好きでしたよ! 瑚春と春霞の関係性に憧れました。双子のきょうだいがいたらいいなーと皆さんは一度は考えたことがあると思います。瑚春と春霞はまさに理想の双子でした。お互いに何かがあれば助け合い誕生日にはプレゼントを贈り合うそんな双子でした。この二人の様子をいつまでも見てみたいと思えるほどです。 二人の運命はあまりにも切なすぎました。
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瑚春 歩いている時に冬眞に突然声をかけられる。 春霞 瑚春の弟。二卵性双生児。 冬眞 瑚春の部屋に住み着く。 店長 瑚春が勤めている輸入雑貨やハンドメイド作品を扱う店のオーナー兼店長。
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感想は人それぞれ。確かに察しの良い人なら、後の展開がわかってしまう。 それ故にの星数なのも頷けるかな。 おっちゃんは、二ブチンなのでラストな手前で理解しました。“黄色い、真ん中に天使の絵が描かれたカード”←ここに辿り着くまで、トーマとハルカの繋がりが“??”でした。 一番ラス...
感想は人それぞれ。確かに察しの良い人なら、後の展開がわかってしまう。 それ故にの星数なのも頷けるかな。 おっちゃんは、二ブチンなのでラストな手前で理解しました。“黄色い、真ん中に天使の絵が描かれたカード”←ここに辿り着くまで、トーマとハルカの繋がりが“??”でした。 一番ラスト、二人は別々の道にという終わり方なら星3つ。ヒロインの生き様貫くならそれでよし。一緒に帰るなら、星はひとつマイナスってなものかな。
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本屋で、一生分泣ける・・・なんて帯に釣られて読んでみた。 まったく一切、泣けなかった。(^^;) そもそも、最初の二人の出会いの想定がおかしい。 こんな事あるかい! 主人公の女性が仕事の帰りに見知らぬ男から声をかけられ、そのまま自分のアパートに連れていくとかさぁ。 もうちょっと...
本屋で、一生分泣ける・・・なんて帯に釣られて読んでみた。 まったく一切、泣けなかった。(^^;) そもそも、最初の二人の出会いの想定がおかしい。 こんな事あるかい! 主人公の女性が仕事の帰りに見知らぬ男から声をかけられ、そのまま自分のアパートに連れていくとかさぁ。 もうちょっとリアルに描いてよ。 ただ、この辺は有川浩の「植物図鑑」も同様だけどね。 さらに、主人公は双子という想定で、弟が事故死し、傷心がとんでもない。 双子ってそういうもんなの? よくわからないなぁ。。。 という事で、まったく感情移入できないまま。 まあ、中高女子が読むような本なんてこんなもんだな。 って、買う時にそうだってわかんなかったんだよぉ(泣)
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主人公は自分の中の最も大切な双子の弟を事故で亡くしてしまう。弟の死から立ち直れず、辛い日々を過ごしていた。そんなある日、知らない男に声をかけられるが、彼には亡き弟を彷彿とさせる不思議な雰囲気があり、何故か彼には心を許してしまう。そんな男との不思議な物語。 最後に判明する弟と声を...
主人公は自分の中の最も大切な双子の弟を事故で亡くしてしまう。弟の死から立ち直れず、辛い日々を過ごしていた。そんなある日、知らない男に声をかけられるが、彼には亡き弟を彷彿とさせる不思議な雰囲気があり、何故か彼には心を許してしまう。そんな男との不思議な物語。 最後に判明する弟と声をかけてきた不思議な男との関係に感動した。もちろん非科学的で非理論的な出会いだけど、物語の中でだけ許される美しさが素敵だった。
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見ず知らずの男子を家に連れて行く、ちょっと無茶苦茶なスタートです。ラスト、冬眞と瑚春がひっつくのかと思ったけど、恋バナじゃなかった。ファンタジーに分類しました。
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序盤にほとんど内容の予想がついてしまったので、あとは答え合わせみたいな感じで読むことになってしまって、なんとなく気乗りせず読み進めるのに時間がかかってしまいました。
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1/9読了 ある町で一人暮らす「こはる」。そんなこはるの前に現れた自称ユーレイのとうま。そんなこんなで二人で暮らし始めたが、二人にはある共通点と事情があった。今はいない双子の弟「はるか」の死から立ち直れないこはる。そんなこはるを少しずつとうまが溶かしていく。 こはるの男らしくサバ...
1/9読了 ある町で一人暮らす「こはる」。そんなこはるの前に現れた自称ユーレイのとうま。そんなこんなで二人で暮らし始めたが、二人にはある共通点と事情があった。今はいない双子の弟「はるか」の死から立ち直れないこはる。そんなこはるを少しずつとうまが溶かしていく。 こはるの男らしくサバサバした感じと、はるかに甘える時のギャップがすごくて、二重人格のような感じだった。最後付き合うとかじゃなくて、ただ会いに行くという約束をするだけなのが、とうまがはるかの心臓を受け取った証のように感じる。
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I quickly skipped over the story, which was somewhat sloppy.
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