ヲタクに恋は難しい(3) の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
こーくんのキャラもかわいい。 が、誤解はいつ解けるのだろう。 誤解して・させてごめんなさい、とはなっても、お互い 性別はあまり気にしないかもしれないが。 普通のデートをしようとする二人。 でも自分たちらしくいるのが良いのではと傍から見ている分には思う。 ピアスをプレゼントされて、 「ありがと。大事にする。毎日つける」 なんてストレートなお礼を言ってくれる宏嵩がとても良い。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
購入。 ピクシブで知ってはいたけど、ロードショーの結果が見れなくて!気になって購入。 楽しすぎます(笑)実写もイメージ通り、むしろ凄すぎ。久しぶりにテレビ観ながら爆笑したよ(お笑いは笑うけど) ゆっくりでもいいから、仲良くなって欲しい!
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
新しいデートの形式で宏嵩なりの努力かなと思うと胸がときめいた。成海に自分から変わって関わりを持っていくところが素敵だと思う。樺倉さんと花ちゃんもとにかく幸せになって欲しいです
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ヲタクが恋をすると何気に拗らせている分難しいのだが。 同じ趣味なら問題ないのだ。 宏嵩の弟尚哉登場。宏嵩の7つ下。 と、同大学、同級生の新キャラ投入です。 桜城光(さくらぎこう)女子です。一応… どうにも男性に間違われたまま尚君と友達に。 相変わらずのドタバタありの。 爆笑ありの。 妄想ありまくりの漫画です。
Posted by
デート編にもスルッと花ちゃん達滑り込んで来ててワロタ 意外と普通にデート出来てて安心した なんかもっとこうアレな感じになるかと心配してたんだ…
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
さて、3巻です。2巻のラストで「デート」をしようとした宏嵩と成海ですが、なんと”ヲタク発言をしたら罰金”というきっつい縛りを付けたデートです。 なんだかんだでお互い罰金払っている二人ですが、「ヲタク以外に何を話せばいいんだろう」「普段何を話してたっけ?」と思い悩みます。でも、この縛りを解消した途端、「なんか落ち着く」と思ってしまう宏嵩でもあります。 確かに、ヲタク友人とのお出かけにヲタク発言封じたら何を話せばいいか、分からなくなりますよね(笑)ヲタクも含めてその人なので。 その他にも、夏の怪談話で怖いのが、BL原稿していた時に寝落ちしてしまい、羽織った覚えのない毛布が背中に賭けられていた成海の話。これは怖いですね。しかも成海は絵描きさんなので、あんな絵やこんな絵を描いている原稿を家族(多分)に見られたと言う事です。本当に恐怖!! 他にも自分の彼氏でカップリングできるのかとか、小柳さんと成海は好きなキャラまでかぶるのに、カップリングだけは逆になり戦いがうまれる様子です(毎度のこと)。まぁ、そういう業なのかもしれません。
Posted by
遊園地デート編 あと新たなるヲタクの登場. 弟くんの新友達なんだけど 今後どうなっていくのかちょっと気になるよね. いつもの4人に合流するのかどうか. コミュ障気味なんで難しそうではあるけど….
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
一巻から三巻まで一気読み。 宏嵩が普通に成海を好きな男の子なトコがいいなー。 宏嵩の台詞は特別じゃないからこそ、キュンとするんだよな。 「じゃぁ、俺でいいじゃん」とか「好きなことしてるときの成海が大好きなので」とか「俺、そんなに頼りない?」とか「ありがと。大事にする。毎日つける。」とか、普通なんだけど、すごくイイ。 ていうか、言われたい。うん、言われたい。 宏嵩、どっかいないかな。 こーいうの読むとオタクってくくりとか、本当にどーでもいいなーと思う。 ついカテゴリ分けしたがるけど、人間、そんな単純じゃないよね。 罰金を差し出して「これでお土産を買うておいで」という宏嵩に一番キュンとした。宏嵩、すっげー好き!(笑)
Posted by
ほんと、この恋愛漫画、キュンキュンさせてくるなぁ あくまで、私個人の印象だけど、この『ヲタクに恋は難しい』は、世間一般におけるオタクのイメージを、少しずつだけどイイ方向に動かしつつある 影響力に優劣は付けられない、かつ、付けたくないけど、クール教信者先生の『旦那が何を言っているか...
ほんと、この恋愛漫画、キュンキュンさせてくるなぁ あくまで、私個人の印象だけど、この『ヲタクに恋は難しい』は、世間一般におけるオタクのイメージを、少しずつだけどイイ方向に動かしつつある 影響力に優劣は付けられない、かつ、付けたくないけど、クール教信者先生の『旦那が何を言っているかわからない件』や、井上純一先生の『中国嫁日記』などと同じくらいの力はあるだろう レベルに差こそあるにしろ、登場キャラのほとんどがオタクなので、当然、内容はそっち寄りになる けど、ストーリーの主軸はラブコメなので、読み手は置き去りにされていない ふじた先生、恋愛漫画として押さえるべきトコを、この作品でしっかり意識しているな、と特に感じた、遊園地デート編が収録されている、この(3)では カップル全員が遊園地に行かなきゃいけないってルールがある訳じゃないにしろ、やっぱ、定番のデートスポットだけあって、関係に変化を齎し、自分の感情に向き合わせてくれるようだ ヲタク感が出る単語やリアクションを禁止にした事で、宏嵩と成海はいつも通りの行動が出来なくなる。その不自由さの中で、気付く大切なコトは、どうやら、宏嵩をまた、人間に近づけたようだ その一方で、宏嵩の弟・尚哉にも、淡い春が来ているようで、次巻でも私の胸が、キュンキュンさせられるのが容易に想像できる ド天然で非オタクの可愛い男と、コミュ症で男っぽい容姿の暗い女子、グッと来る組み合わせすぎっしょ、ふじた先生 私の勝手な予想だけど、尚哉は光が異性ってコトに、風呂場の脱衣所で着替え真っ最中の彼女に出くわして気付くんじゃないかな どの回も好感度が上がるものばかりだが、インパクトがあったって意味合いでオススメを選ぶなら、いつものメンバーで集まっていた際に、ふと始まった怪談大会の様子が描かれた、Episode…..19だ。さすが、宏嵩、裏切らんなぁ この台詞を引用に選んだのは、至極尤もだな、と納得してしまったので。拙いなりに、ここまで、『ヲタクに恋は難しい』が、如何に恋愛漫画として優れているか、を語っておいて、これをグッと来た台詞として挙げる事に抵抗がない訳じゃないが、私の心にドスンと来たのは事実だ。成海のコレに対する樺倉さんの反応も最高だった
Posted by