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棟居刑事の殺人の隙間 の商品レビュー

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2019/10/03

内容紹介 会社が抱えるトラブルを処理する部署に所属する芝田未知男は、交通事故を起こした社長の息子・帝塚宗次の身代わりとなり会社を辞めることとなった。交通事故の容疑者を免れた宗次は、目前に控えていた政略結婚を成立させ、会社も政財界に盤石の基盤を築いていく。一方、芝田はトラブル処理...

内容紹介 会社が抱えるトラブルを処理する部署に所属する芝田未知男は、交通事故を起こした社長の息子・帝塚宗次の身代わりとなり会社を辞めることとなった。交通事故の容疑者を免れた宗次は、目前に控えていた政略結婚を成立させ、会社も政財界に盤石の基盤を築いていく。一方、芝田はトラブル処理の経験を生かし、「スリット」という会社を設立。ある日、新聞記者の事故死についての依頼が舞い込むのだが、調べるうちに元勤務先と次期総理大臣候補の癒着に気づくのだった――。 内容(「BOOK」データベースより) トラブル処理の部署に所属していた芝田は、交通事故を起こした社長の息子の身代わりとなり会社を辞めることになった。受け取った口止め料を元手に設立したエージェントに、ある日、新聞記者の不審死についての調査依頼が舞い込む。調べるうち、元勤務先と次期総理大臣候補の癒着に気づく芝田。政財界を揺るがす闇に迫れるか! 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 森村誠一 1933年、埼玉県熊谷市に生まれる。58年、青山学院大学英米文学科卒業。ホテル・ニューオータニに勤務し、67年退社。69年『高層の死角』で江戸川乱歩賞、73年『腐蝕の構造』で日本推理作家協会賞、76年『人間の証明』で角川小説賞、2003年に日本ミステリー文学大賞、08年『小説道場』で加藤郁乎賞、11年『悪道』で吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

Posted byブクログ

2016/12/12

相談エージェントを設立した芝田の元に舞い込んだ、新聞記者の不審死。調べるうちに、元勤務先と次期総理大臣候補の癒着に気づいた芝田は――。

Posted byブクログ