シノダ！指きりは魔法のはじまり の商品レビュー

富安陽子(著者),大庭賢哉

2024/05/22

キツネ族の母や親族、キツネの血を引く子ども3人。
カエルにされたおじいちゃんとおばさんをなんとかする。
大きな池と龍
石にされたカエルを元に戻す

2023/03/07

今回はモエが大変なことに。
何だか里山などを開発して自然を壊している状況を思い浮かべた。
昔からの言い伝えなど色々あるだろう。そういうことを無視して開発することに対する警告かな、なんてちょっと飛躍かな。
しかし、3人のキツネ一族から受け継いだ能力はどこまでいくのどろう。
まだまだ先があるのかな。楽しみだ。

2023/01/22

シノダシリーズ大好きです。
今回モエが幼稚園でゆびきりした事から始まるお話。途中何度も笑いながら読みました。

2022/10/16

モエが、カエルののろいにかかってしまって、ハラハラした。
イツキおばあちゃんが、ピンチのときに現れて助けてくれた。イツキおばあちゃんは、いつもかっこいいし、優しい。
またチビ竜に会えてうれしかった。
おにまるおじいちゃんとホギおばさんがキツネにもどったときの絵が、楽しそうでかわいかった。（小5）

2021/12/20

シノダ！シリーズ久しぶりに読んだけど面白かった。
カエルになったおじいちゃんとおばさんの世話大変そう…笑
園長先生の庭の池にそんな秘密があるとは。
子ども達３人が持つ能力の中では、ユイの風の耳が欲しいなあ。笑

2020/01/14

今回はどうかなー？とおもって読んでいたところ、
イツキおばあちゃんが登場！さらにちび竜についても触れてくれていて、やっぱり今回も感動が詰まった一冊でした！
氏神様や伝説・言い伝えといった部分に関しては、
さすが富安陽子さんの得意分野、わかりやすいし納得できるストーリーで、とてもよかったです！

ほかの方も書かれていますが、私も文庫なら購入しようと決めている口なので、文庫化が潰えてしまっている？理由をまずは知りたいです……

2017/05/22

シノダシリーズ新作♪
こんかいの発端は末っ子のモエ。
しっかしカエルの口ってのが
そーゆー呪いだとは！
おもしろすぎる！！
キスした相手をカエルにしてしまう呪いによっておじいちゃんとホギおばさんをカエルにしてしまったモエ。
さてさて呪いをとくにはどうすれば？
語り継がれてきた土地の昔語りに謎が隠されているようなのだが？？
カエルになった二人のわがままっぷりに大笑いしつつ
今回もどたばた、そして最後にすっきり。
思わぬ再会もあり、
まったく楽しい一冊でした。

にしてもシノダシリーズ文庫化が進まないのは
なぜなのかしら？
全巻揃えたいのに～～。

2017/01/27

シノダ最新刊

やっぱり好き〜！！
こういう土地の神さまとか昔話とか大切にしたい

そしてチビ竜ーーーー！！！

2016/12/21

今回は、モエにかけられた「カエルの口」の呪いを解く話。呪い発動時のドタバタは、かつての「奥様は魔女」を髣髴とさせる。