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運命 の商品レビュー

3.5

5件のお客様レビュー

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2022/03/28

蔵人介の出自がまたあらたに 今後この件は蒸し返すのだろうか 今までにない設定での20話 ちょっとだけ物足りなさを感じた

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2019/03/25

やっとやーっと、主人公 矢背蔵人介の出生の秘密 (と言っていいのかどうか怪しいけども)21巻目。 今回は戦闘シーン多めなのと初めて京そして矢背家発祥の地、八瀬の里。 禁裏も出てくるし…全体的に今までにないスケールだったので ここがターニングポイントなのかもしれないなぁと思ったり。...

やっとやーっと、主人公 矢背蔵人介の出生の秘密 (と言っていいのかどうか怪しいけども)21巻目。 今回は戦闘シーン多めなのと初めて京そして矢背家発祥の地、八瀬の里。 禁裏も出てくるし…全体的に今までにないスケールだったので ここがターニングポイントなのかもしれないなぁと思ったり。 次の巻はいつもの日常、江戸の話。だといいんだけどw

Posted byブクログ

2019/03/09

第二十弾 昔世話になった秋元家、危機を救うため京へ 敵は百舌鳥と甲賀五人衆 尾張でも陰謀をくじきながら京での決戦へ

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2018/05/13

紫藤中務少輔安長(しどうなかつかさしょうゆうやすなが)と出羽の国山形藩の秋元但馬守志朝(ゆきとも)との衝突の仲裁をした蔵人介に、降りかかる難。 19巻からの甲賀五人之者の首謀格の犬丸大膳、百舌鳥・蜻蛉との蔵人介の死闘。 橘右近も、お茶室で毒を吸ったのだが、一命は助かった。 夾...

紫藤中務少輔安長(しどうなかつかさしょうゆうやすなが)と出羽の国山形藩の秋元但馬守志朝(ゆきとも)との衝突の仲裁をした蔵人介に、降りかかる難。 19巻からの甲賀五人之者の首謀格の犬丸大膳、百舌鳥・蜻蛉との蔵人介の死闘。 橘右近も、お茶室で毒を吸ったのだが、一命は助かった。 夾竹桃を火にくべると、毒の煙になるとは、、、、 志朝公から右近が預かった 「鳴狐」の粟田口国吉の刀を蔵人介は、授かる。 尾張の阿弥陀堂での爆破で、蔵人介は、あばらなど骨折をするのだが、、、、二の丸で、お目見えに参上したら、斉荘公暗殺の疑いが、書けられる。 その時本丸で、多治見刑部乱心。 斉荘公を助ける。 その斉荘公は、吉宗公から田安家に下賜の数珠丸恒次(日蓮上人の守り刀)を手にして、天守閣で、最後に現れた大殿の斉朝に、尾張家家老の小倉播磨守である奸民を成敗する。 さてさて、、、やっときょうと洛北へ。 八瀬の者たちの歴史。 濡れ衣を着せられた岩丸の死。 猿彦の最強の強さ。 そして、蔵人介も「洛中擾乱の罪」として、九条屋敷の水牢に入れられ、食事も与えられず捕縛されていた。 ハラハラドキドキ。 蔵人介の出生は、、、 近衛家当主の兄??? 包丁式の薗三郎左衛門の舞鶴の切汰(せった)、、、 鶴も鮪の解体ではないが、このように包丁師が、捌いていたのだと、初めて知った。 近衛公は、謹慎を解かれることになり、九条忠義は、病死と、、、 私腹を肥やした者たちは、切腹に、、、 被害のあった八瀬は、猿丸が、、、残った者たちと再生へ。 蔵人介たちは、京の伏見の平戸橋から乗合船の三十石船に乗り、枚方へ。 「くらわんか、くらわんか」と、枚方では、くらわんか餅も有名だが、、、 無礼なもののいいよう(悪態)を履けば、悪霊を祓う事ができると地元の迷信から来ていると、、、大阪に居ても知らない事ばかり。 最後の最後まで、船の上での蜻蛉と猿丸の妻 真葛。 妹である蜻蛉に短刀を突き立てなければいけない胸の内は、、、と、思われる展開。 八瀬の桐の見つけたものは、、、清織の残した黄金伝説と結びつくのかも、、、 次は、21巻へ。。。。

Posted byブクログ

2017/01/14

矢背家の江戸へ出た秘密も、主人公の出生の秘密も明らかになる。宿敵を意外と簡単に倒し、これでシリーズも終わりかと思ったのですが、続くのかな。

Posted byブクログ