七つの大罪(24) の商品レビュー
146冊目『七つの大罪 24』(鈴木央 著、2016年12月、講談社) 『リオネス防衛戦編』完結。 ものすごいインフレ。複数のバトルがさっさと処理されていくので、もう十戒の誰が生きていて誰が死んでいるのかすらよくわからん。 死んだと思ったら割とすぐに復活したメリオダス。本当に彼が...
146冊目『七つの大罪 24』(鈴木央 著、2016年12月、講談社) 『リオネス防衛戦編』完結。 ものすごいインフレ。複数のバトルがさっさと処理されていくので、もう十戒の誰が生きていて誰が死んでいるのかすらよくわからん。 死んだと思ったら割とすぐに復活したメリオダス。本当に彼が死んだと思った読者は1人もいなかっただろうが、もう少し生死不明の状態を引っ張っても良かったのでは? 七つの大罪のバケーションが描かれる番外編も収録。こういうユルいエピソードが本編にも欲しい。 〈オレは昔の自分に 戻るのが怖いよ〉
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アーサー王伝説前日譚、最強最悪の騎士団"七つの大罪"の活躍を描くファンタジー第24巻。 団長・マーリン復活。そしてドレファスの決着。 うーん。これまでも魔神モードになった団長は冷酷だったけど、煉獄帰りの変心はどうにも。この葛藤をもってストーリを回していくんだ...
アーサー王伝説前日譚、最強最悪の騎士団"七つの大罪"の活躍を描くファンタジー第24巻。 団長・マーリン復活。そしてドレファスの決着。 うーん。これまでも魔神モードになった団長は冷酷だったけど、煉獄帰りの変心はどうにも。この葛藤をもってストーリを回していくんだろうけど、ドレファスに憑いていたグリアモールに対して残酷すぎじゃないかな。マーリンもまた現時点ではよくわからない振りがぶち込まれるし。これが当分棚上げされると困惑するだけなんだが。
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※このレビューにはネタバレを含みます
いま帰還せし、一人目の英雄メリオダス!! 皆が待っていた、この男の復活を。王女に迫る〈十戒〉の魔手を打ち砕き、反撃の号砲がリオネスに鳴り響く!! ブリタニア一の魔術士、天下無双の騎士団、そして新旧聖騎士長。“最強”と謳われし猛者たちが、対〈十戒〉戦線に並び立つ!! ……だがその時、一筋の雫がメリオダスの頬をつたい──。(Amazon紹介より)
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たいちょーおかえり!!!そしてマーリン様が素敵すぎた!色んな人が活躍してるけど私は早くあの人の大活躍(?)が見たいぞ!キュピ~ン!
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メリオダスが強くなる代わりに、どんどん感情が削られて自分ではなくなっていくというのは辛いなぁ。親友のバンですら…。 エリザベスの存在が、今はただただ救いです。 マーリンの強さは異常、この人がいれば全て丸く収まるんではないかという安心感はありますね(笑)
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メリオダス復活! マーリン大活躍!マーリンの正体と魔力について明言された。どっちにしろ反則です。 ザラトラスがすぐに退場。この人、好きだったのに…… ハウザーが聖騎士長になったのは意外だったな。
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"「フラウドリンを殺した時 すげえ気分がよかった いや 今でも気分がいいんだ……!!」 「メリオダス……」 「オレは昔の自分に戻るのが怖いよ」"[p.155]
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