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ネオンサイン・アンバー の商品レビュー

4.3

16件のお客様レビュー

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2023/06/14
  • ネタバレ

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何度読み返してもおげれつ先生は天才だと再確認させられる この作品は攻めがノンケで受けのことを「かわいい」、「触りたい」って思うようになっていざそういう雰囲気になり初めて受けの裸を見ると想像より男らしい体に「できない」と怖気付いてしまう 妙にリアルで、片方がノンケの恋愛だとやはり障害も多いだろうしその切なさというかすごく上手に表現されていて胸が痛い この場面があることによって初めて2人がシタ時の感動がすごい 2人でシテいる時受けのサヤちゃんが「ありがと」「よかった」「やったぁ」と答えててギャル男だから軽い感じに見えて答えている言葉もシンプルだけど過去の出来事だったり1度目の緒方とのことがあったからすごく重く感じたし心から安心しているのが伝わってきてグッとくるものが、、 先生の描く表情が本当に繊細で、細かな感情もしっかりと伝わってくるので心が揺さぶられる

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2020/03/30

抱こうとしたときの「可愛くても、ちゃんと男なんだ」ってなるところ好きすぎる。 拒絶されたウケの強がり顔はもはや国宝。愛。 しかもこの子、おこちゃまみたいなキャピキャピに見えて精神の方はちゃんと大人じゃん……。はぁー、泣かせるわぁーーーーー。

Posted byブクログ

2020/03/16
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ゲイであることの葛藤とジレンマと愛しさ 個人的に褐色ギャル男受けがまじで推せる やっぱごめん…て言われた時の表情とか心理描写がとてつもなく上手すぎて感情移入して泣く また読み直そ

Posted byブクログ

2021/08/17
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読み終わった後の私の顔面はボロボロでした。 攻めの受けに対する見方が変わったとき(?)の対比というか、それが特にやばかったです(????)これは本当に読まないと伝わらないことなんですが、攻めと受けの初えっち、とても感動的というか、そんなにえっちなわけでもないのに、サヤの感情とか色々考えてると、ものすごくドキドキして、ものすごくえっちに見えます(???) 大してえっちじゃないのに、手を繋いだり、キスするだけでえっちに見える。そんな作品見たことありますよね??そう、あの感覚です。2人の思いが交差し混ざり合う瞬間、とてもえっちに見えるのです。 えっちを連呼していますが、私が特に好きなのはそのシーンではありません。やはり、勇介くんのあの言葉のシーンです。 「サヤが誰かを好きになるのは、キモいことじゃないよ。」 この作品が始めて買ったおげれつたなかさん作品です。(ヤリ部はネットで見てました)なぜ、今まで読んでこなかったというと、正直私、えっちさを全面に押し出していそうな作品が少し苦手でした。過程あってこそのえっちだと思ってます。だから、すごいピンクピンクした表紙に目がいきすぎて、購入に戸惑ってました。でも、読んでみてびっくり。過程あってこそのえっちさ、そのものが出ているんですね。 中身はものすごい純愛です。私も純愛大好きです。ぜひ、読んでください。

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2017/09/03

クラブの黒服×常連のチャラ男。この作家さん、チャラチャラしているが実は~っていうのがお得意パターンのようで。でもやっぱり上手いですね。サヤの必死さが痛々しく愛おしい。ノンケがHに1度怯んだのに、2回目からは普通に出来るようになるのがなぁ~ちょっとうまくいきすぎて…。もちろんそれを...

クラブの黒服×常連のチャラ男。この作家さん、チャラチャラしているが実は~っていうのがお得意パターンのようで。でもやっぱり上手いですね。サヤの必死さが痛々しく愛おしい。ノンケがHに1度怯んだのに、2回目からは普通に出来るようになるのがなぁ~ちょっとうまくいきすぎて…。もちろんそれを乗り越えるくらい気持ちが高まったっていう事なんでしょうけどね、急に嘘っぽく感じちゃった

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2017/06/07

おげれつたなか先生は、心理描写がとても上手く、この作品でももどかしい感じとか、せつない感じとか、とても良かった。小料理屋で朝ごはんを振る舞うシーンがとにかく素敵で、食テロマンガでもある。

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2018/03/19

おげれつたなかさん。 お名前のインパクトとは対照的に、繊細な物語を描かれる方です。 両思い後のイチャイチャがもっと見たかったなあ。 中西先輩も登場する続編を、ぜひ!笑

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2019/09/16
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おげれつさん作品でいまのところ1番好きかも…。 最初はパリピな人たちちょっと苦手だなぁと思って読んでたけど中盤からぐいぐいきた。ノンケ×ゲイが色濃くでた神作品でした… ノンケ攻めが受けに好意を持つも、いざHしようとしたら女との違いに愕然としてごめんなさい状態に…受けも過去のトラウマあって、古傷えぐられちゃうし。そのあと後悔しまくりな攻めがやっぱり受けを諦めきれないし嫉妬のような焦り?もするし…ここの攻めと受けの心理描写が秀逸でした!攻めの無表情は、このための伏線だったのかと思うと鳥肌ものでした。 こういう展開がうまく描ける作家さん、貴重です~(T0T)流石だなぁ…

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2017/02/25

おげれつたなか先生は本当に本当に大好きなんだけど、 この作品は萌えなかった 受のサヤが、苦手かも… チャラ男か??ってなってしまった… チャラ男知らない人が理想で描いたチャラ男みたいな…乙女すぎないですか?? 読んでいくうちに好きになるかもと期待したけど やっぱり、何か違った。...

おげれつたなか先生は本当に本当に大好きなんだけど、 この作品は萌えなかった 受のサヤが、苦手かも… チャラ男か??ってなってしまった… チャラ男知らない人が理想で描いたチャラ男みたいな…乙女すぎないですか?? 読んでいくうちに好きになるかもと期待したけど やっぱり、何か違った。申し訳ない。

Posted byブクログ

2017/02/12

掲載誌でも読んでたけど、やっぱ単行本で一気読みするとまた違うね。強がって仮面を被ってたサヤの本音が見えてくるたびに、もういじらしくて…!

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