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高業績チームはここが違う の商品レビュー

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2019/12/20

宿題で出された本。 高業績チームになるために社会心理学など分野を用いて説明してくれるので経済マネジメントの学校に通ってる自分からすると興味が深い本だった。 まだ自分自身は会社などのチームに属してはいないが、これまでチームときて活動することが多かったためあの時こうすればよかった...

宿題で出された本。 高業績チームになるために社会心理学など分野を用いて説明してくれるので経済マネジメントの学校に通ってる自分からすると興味が深い本だった。 まだ自分自身は会社などのチームに属してはいないが、これまでチームときて活動することが多かったためあの時こうすればよかったのかと思うこともあった。 やはりチームで大事なものはコミュニケーションや相手のことを考えることが重要になってくるし、チームメンバーの特性なども理解しないといけないということを再確認した。 結構長い本だったので読み落としてるところが多々あるがまたチームの困難にぶつかった時読み返したいと思う。

Posted byブクログ

2017/04/21

企業、起業、NPOなどどんな組織でもチームで物事に取り組むわけだが、そのチームのあり方によって業績が大きく左右されることがある。本書はその原因と対策、加えて、チームを率いるリーダーについても理想像が解説されている。実は起業に関する本で「チーム」に言及されているものは以外と少ないの...

企業、起業、NPOなどどんな組織でもチームで物事に取り組むわけだが、そのチームのあり方によって業績が大きく左右されることがある。本書はその原因と対策、加えて、チームを率いるリーダーについても理想像が解説されている。実は起業に関する本で「チーム」に言及されているものは以外と少ないので、関係者にはオススメ。本書では、日本におけるチームのあり方について、上意下達、均質性高く、阿吽の呼吸で意思疎通というやり方はもはや通用しないとし、サーバントリーダーや、理念・情報の共有、はっきりと口に出して伝えることなどを提案している。これ、将来はどうなるんだろう。トヨタとソフトバンクでは違うだろうし、停滞している(ように見える)イギリスやフランスは?一方独裁的なロシアや中国は元気だったりするのはなぜ?とか。いろいろ考えてしまう。

Posted byブクログ