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頭のいい一言「すぐ言える」コツ の商品レビュー

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2020/04/30

アドリブに弱く、後になって「あの時ああ言えばよかった」と思うことが多いので読んでみた。 読んでみると確かにそうかもしれないと思うところは多いのだけど、そこまで目新しいことも書いてなかったかなという印象。 仮説をたてるというのは、あってるかあってないかに関わらず重要というのはなんと...

アドリブに弱く、後になって「あの時ああ言えばよかった」と思うことが多いので読んでみた。 読んでみると確かにそうかもしれないと思うところは多いのだけど、そこまで目新しいことも書いてなかったかなという印象。 仮説をたてるというのは、あってるかあってないかに関わらず重要というのはなんとなく分かる気がする。自分の場合、上司が言ったことにたいして二つ思い当たることがあったら、わざと可能性の低そうなことのほうか聞くことがある(一歩間違えたら、嫌味にとらえかねないけど)。 「注意される」「怒られる」のは「期待されている」の裏返しというのは時々聞く話ではあるけど、自分はあまり納得できない。期待してなかったら怒らないのかと。多分、そんなことはないだろうと思う。 「相手を褒めるだけの一言」は逆に相手を困らせてしまうというのはなるほどなと思った。褒めるってなかなか難しいしね。自分もうまく褒めるということができない。

Posted byブクログ

2017/01/13

 とかく、俺って頭の悪い発言ばっかりしてる割には、人の話の腰折ってばかりでコミュニケーション能力最底辺だよな、と思っている。  お前は、口を、開くな。内心みんなそう思っているに違いない。  さて、本書ではビジネスにおいて、こいつ...できる!と思わせる頭のいい一言を例文多数で...

 とかく、俺って頭の悪い発言ばっかりしてる割には、人の話の腰折ってばかりでコミュニケーション能力最底辺だよな、と思っている。  お前は、口を、開くな。内心みんなそう思っているに違いない。  さて、本書ではビジネスにおいて、こいつ...できる!と思わせる頭のいい一言を例文多数で紹介しています。  発言は具体的に、相手目線で。  こんな発言ができるように...なれればいいんですけどね。  例文多くてわかりやすい。発言の軽さに迷えるサラリーマン向け。

Posted byブクログ