楽しい社会科授業づくり入門 名著復刻 の商品レビュー
面白い、興味深い本。有田和正先生の子供達との対話が想像できる。また子供の具体の話が多いので、授業の想像が膨らむ。とにかく、有田和正先生は教材研究が深い。正直、文章だけではピンとこないところがたくさんある。でも、その書き表せないくらいの深い教材研究、素材研究の上で授業がなされている...
面白い、興味深い本。有田和正先生の子供達との対話が想像できる。また子供の具体の話が多いので、授業の想像が膨らむ。とにかく、有田和正先生は教材研究が深い。正直、文章だけではピンとこないところがたくさんある。でも、その書き表せないくらいの深い教材研究、素材研究の上で授業がなされているから、最高の社会科の授業ができるのだと思う。特に自分は、調べたことに矢印をひかせ、それに対して自分はどう思うか、を書かせていきたい。それが論争、有田和正先生のいう所の戦争に繋がってくると思う。
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有田先生というとやっぱりネタ。 有田先生がなぜネタなのかというと 有田先生が今で言うところのアクティブラーナーだからなのだと思う。 教師の驚き、問題解決を子どもが追体験する。 教師が学ぶ楽しさを体感したからこそ、 子どもも学びの楽しさを体感できる。 反対に教師が学ぶ楽しさを感じていないものは 子どもも楽しくないもの。 そんな教師と子どもの関係性が見て取れた著作だった。 そして、思ったのは子どもの活動に目的がないこと。 活動そのものが目的になっていること。 活動そのものに楽しさを感じていること。 やっぱりこれが理想だ。 気付いたら学んでいる状態。 子どもはその状態になるだけのポテンシャルを持っている。 周りの大人がいかにその可能性をつぶさないか、 その可能性が発揮できる環境をつくり、環境になり得るか。
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