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本当は怖ろしい韓国の歴史 の商品レビュー

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8件のお客様レビュー

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豊田隆雄、いい本です。ありがとう

偶に感情の発露もありますが、今まであまり触れられなかった事実を淡々と記載しているように感じました。事実であるかどうか疑問を持たれる向きもおありになるかとは思いますが、さもありなんということで、私自身が行った幾つかの検証とあわせ事実と考えています。これらの事実項目に対し、今、いろい...

偶に感情の発露もありますが、今まであまり触れられなかった事実を淡々と記載しているように感じました。事実であるかどうか疑問を持たれる向きもおありになるかとは思いますが、さもありなんということで、私自身が行った幾つかの検証とあわせ事実と考えています。これらの事実項目に対し、今、いろいろとおっしゃっている各位の半島系の方々の逐一の言を伺いたく思います。また、いつのまにか日本に居住されている方々の言も伺いたく思います。

正論無論正論

豊田隆雄、いい本です。ありがとう

偶に感情の発露もありますが、今まであまり触れられなかった事実を淡々と記載しているように感じました。事実であるかどうか疑問を持たれる向きもおありになるかとは思いますが、さもありなんということで、私自身が行った幾つかの検証とあわせ事実と考えています。これらの事実項目に対し、今、いろい...

偶に感情の発露もありますが、今まであまり触れられなかった事実を淡々と記載しているように感じました。事実であるかどうか疑問を持たれる向きもおありになるかとは思いますが、さもありなんということで、私自身が行った幾つかの検証とあわせ事実と考えています。これらの事実項目に対し、今、いろいろとおっしゃっている各位の半島系の方々の逐一の言を伺いたく思います。また、いつのまにか日本に居住されている方々の言も伺いたく思います。

正論無論正論

2023/06/07

学生でも読めると思います 私は韓国と日本がここまで関わりが深いのだと分かってませんでした。 韓国の歴史の根本である儒学思想を分からなくてはならないのではないかと思いました。 福沢諭吉は韓国のことを酷評していたため反韓だと思ったらハングルを広めた第一人者でもあるためこれが彼なりの教...

学生でも読めると思います 私は韓国と日本がここまで関わりが深いのだと分かってませんでした。 韓国の歴史の根本である儒学思想を分からなくてはならないのではないかと思いました。 福沢諭吉は韓国のことを酷評していたため反韓だと思ったらハングルを広めた第一人者でもあるためこれが彼なりの教育に対する愛なのではなかと思いました。 この本の参考文献の数には驚きました 感情をあまり含めず史実に基づき書いたことは歴史そのものに対する誠意を感じました。 私もそうやって歴史に敬意を持って見てみたいとそう思える本でした

Posted byブクログ

2022/06/23

韓国の歴史を丁寧に史実を元に解説しながら、韓国人のあの歪んだ異常な国民性の要因を理解できる名著。嫌韓本ではないので、韓国大好きな方もどうぞ。

Posted byブクログ

2019/03/10

学校で習った歴史は羅列ばかりでめんどくさく少しも面白くなかった。 年月が経って司馬遼太郎や吉村昭などの小説をたくさん読むようになるとすこぶる面白く、いろいろつながって日本の歴史が少しわかった気持ちでいる。 もちろんフィクションもあるが、実例をなぞっているのだから全く違うというわ...

学校で習った歴史は羅列ばかりでめんどくさく少しも面白くなかった。 年月が経って司馬遼太郎や吉村昭などの小説をたくさん読むようになるとすこぶる面白く、いろいろつながって日本の歴史が少しわかった気持ちでいる。 もちろんフィクションもあるが、実例をなぞっているのだから全く違うというわけでもない。 世界文学を読めば、部分的にでも飛び飛びの史実がわかり、それも目が開けたる気がする。 世界を俯瞰するような小説はおめにかかっていない、だから想像するだけである。 でも、近隣国の歴史は恣意的に知ろうとしないとおろそかになるらしい。 近年いろいろと小癪な韓国(朝鮮半島)もしかり。 中国の文化が朝鮮半島を通って日本に来たぐらいに考えている。 昔のことといえば、百済・新羅と教科書の記憶もあるが、それ以上のものでもなかった。 そして近代の日本の統治・併合くらいからのことはこの頃たくさん本になっている。 このグローバルな世の中だからこそ、隣の国の歴史を知らないでどーする。 そこでこの本、現職の高校の先生が教科書のように朝鮮半島の歴史を丁寧になぞってくれているので、頭の中を整理するのにちょうどいい。 第一章 神話の世界と古代国家の成立 第二章 統一王朝高麗と外敵の襲来 第三章 朝鮮出兵と李氏朝鮮の盛衰 第四章 日韓併合 日本の一部となる 第五章 国家分裂と戦後の朝鮮 ​ 「韓国の歴史は異民族の侵入と中国への服従の歴史である。日本のそれと比べてみると、あまりに波乱万丈だ。大陸の勢力図が変わるたびに抜け目なく頭を下げる相手を変え、機嫌を取ろうと貢物を送る。それでも攻められれば島に逃げだして、地の利に頼る。 日本との関係も利害関係が絡み複雑怪奇だ。友好関係を築いた渤海や百済のような国もあれば、倭寇をのばなしにしているとして攻め込んできた高麗のような国もあった。(中略)長年の友好国とは言えないものの、数百年の因縁がある敵同士という表現も当てはまらない。」 (作者「おわりに」より) ​ 海に囲まれた島国である日本と違って地勢学的に攻め込まれる運命は哀れ、気の毒でもある。だからこそたくましくも、一筋縄ではいかない国民性なのだろう。だからと言って日本はいい顔をしていたら、それこそ付け込まれる。世界は狭くなった。理解しつつも反面教師として筋を通し毅然と相対しなければならない。 と、確認した読後であった。

Posted byブクログ

2017/11/20

夫が図書館で借りたので、私も読んでみました。 韓国の歴史を神話の時期から辿ったものでしたが、私は飛鳥奈良平安時代が好きなので、百済・新羅・高句麗に興味が集中。 さらりとたどっただけだったので新しい発見はありませんでした、が、本書では任那日本府の存在は別として、日本が統治していた...

夫が図書館で借りたので、私も読んでみました。 韓国の歴史を神話の時期から辿ったものでしたが、私は飛鳥奈良平安時代が好きなので、百済・新羅・高句麗に興味が集中。 さらりとたどっただけだったので新しい発見はありませんでした、が、本書では任那日本府の存在は別として、日本が統治していた可能性は大きいと主張していました。 著者の考えでは、前方後円墳は日本独自の古墳でありながら、任那があったとされる朝鮮半島南部南部に14基発見されていて、すべて日本の3世紀~4世紀にかけて造られていたのに対し、朝鮮半島で発見されたものは5世紀ごろのものなので、相当な有力者の証である前方後円墳が半島で造られたのは地位の高い日本人官僚などの可能性が高い、よって、程度のほどは別として、この頃の朝鮮半島に日本が直接的な影響力を行使していたのは間違いないだろう、とのことです。 任那、私にとってはロマンです(笑) 本書を読んで、韓国は侵略され続けた屈辱の歴史でありながら、中華思想にどっぷり浸かっていたせいで自分たちのことは小中華だと誇りを持っており、中国から遠い日本のことは人間以下と見下し、そこを精神のはけ口にしている構造が見えてきました。 隣国なのにお付き合いしにくいわけだ。屈折してる。

Posted byブクログ

2017/10/18

長年気になっていた韓国併合の過程がやっと理解できた。 理由はロシアに侵略されるから。 しかし、これが書かれているのは最後の方で、 それまでの歴史はあまり興味がなかったので、 読むのが苦痛だった。 誤字・脱字がいくつかあった記憶がある。 自費出版?

Posted byブクログ

2017/04/25

恐ろしいというは、右派らしくちょいちょい馬鹿にしながら書いてる。情報は浅いが、侵略され続けた屈辱の歴史であることは伝わってきた。

Posted byブクログ