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脳のしつけ の商品レビュー

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2017/01/15

・脳のしつけのポイントは「継続すること」と「失敗してもいい」ということです。 ・何かに取り組むとき、どうしても「したい」「やりたい」「そうなりたい」というプラスの意識があるのとないのとでは、結果は大きく違ってしまう。 ・「幽体離脱法」:怒りを覚えた瞬間、自分自身に対してもう一...

・脳のしつけのポイントは「継続すること」と「失敗してもいい」ということです。 ・何かに取り組むとき、どうしても「したい」「やりたい」「そうなりたい」というプラスの意識があるのとないのとでは、結果は大きく違ってしまう。 ・「幽体離脱法」:怒りを覚えた瞬間、自分自身に対してもう一人の自分が寄り添う。 ・その回路ができるまで、くり返し行うのが、しつけです。 ・「失敗してもいい」がしつけの基本です。 ・やらなければいけない義務が目の前に現れたとき、結局はしなければいけないのならば、する。そして、すると決めた以上「よし、これからこれをしよう」と語尾を「~しよう」に変え、「にこっ」と笑う。 ・「無理」「難しい」と言っているかぎり、不満は永遠に解決されません。「できる」と信じて、解決策を探す。そうすれば、脳は必ず道を見つけてきてくれます。 ・夢がかなったらとか、何かが手に入ったら幸せになる、というのは、脳のしくみからすると間違いだということです。 ・私たちが生きているのは「いま」というこの瞬間しかないのですから、その「いま」目の前にあることを愛することができれば、「いま」から喜びが与えられます。この「いま」を積み重ねていくと、その人の人生は幸せになります。 ・誰かから「あなたのおかげで本当に助かりました」「本当にありがとうございました」と感謝されたとき、それに答える言葉です。  「そんなに喜んでいただいたなら、私もうれしいです。こちらこそ、ありがとうございます」

Posted byブクログ