リチウムイオン電池が未来を拓く の商品レビュー
誤字などもみられるが、読みやすいし、開発者の考え方がよくわかる内容。ためになる部分も多い良書だと感じた。
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前半は生なましい感じでよかった。 後半は私の既知の専門分野なので流した。 もしかしたら、ニアにきたら、思い切って×××××すると 新発見・発明でノーベル賞かも。 実験結果が大切で、理論計算でノーベル賞を取る方は稀というのも、確信できた。 みんなしくじって、あれの世界なんですよね。 黙っている人もいるけど。他の人が暴露してます。 あいつ、しくじりやがって・・・。おや?
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これからの時代の輸送手段として、電気自動車やドローンが凄い勢いで普及する。その普及を支えるものとして、日本が発明したリチウム電池が主要となる。その開発をし、ノーベル賞を受賞した吉野さんの開発秘話を垣間見た。
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ノーベル賞を受賞されたので、調べる手始めに読んだのだが、あまり内容のない本だった。リチウムイオン電池のことは詳しく書かれていないし、開発時のエピソードや事業の話も中途半端な感じ。何かに集中して書いてほしかった。
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速報!2019年ノーベル化学賞受賞! ノーベル化学賞を旭化成の吉野彰さんが受賞しました! 日本人のノーベル賞受賞は27人目です!
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著者の吉野彰氏がノーベル化学賞を受賞された際にこの本が話題になったので手にしてみた。 研究者としてのご苦労をはじめとする経験談が書かれていて研究者のみならず多くの勤め人にとっても興味深く読めることと思う。 また、各章の終わりに設けられた「お役立ちメモ」やところどころに挿し込まれた...
著者の吉野彰氏がノーベル化学賞を受賞された際にこの本が話題になったので手にしてみた。 研究者としてのご苦労をはじめとする経験談が書かれていて研究者のみならず多くの勤め人にとっても興味深く読めることと思う。 また、各章の終わりに設けられた「お役立ちメモ」やところどころに挿し込まれた「今だから話せる開発秘話」が面白く、さらに、当時を折々で振り返る際のフックに日本レコード大賞の受賞者・受賞曲に触れているあたりが吉野氏のお人柄を想起させる。
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