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ブスに花束を。(1) の商品レビュー

4.2

5件のお客様レビュー

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2024/02/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最終巻まで読み終わりました! こちらの作品は主人公が見た目があんまり可愛くないんだけど性格を含めてだんだん可愛く見えてきます みんな登場人物いい人ばかりでどのキャラも好きです キュンとするし笑えるしめっちゃおすすめです✨

Posted byブクログ

2019/10/06

主人公はマンガの中では器量が良いとは言えないのですが、母のような気持ちで読むと花が可愛く見えてきてしまう不思議。

Posted byブクログ

2018/09/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

おもしろかった! 即効で4巻までこうてしまったが、 4巻が最終巻でいいんじゃないか? と、 思える仕上がり! 第1話・喪女とリア充 さて、 もてない喪女って、 ちょっと小太りの、 そばかすで、 メガネにもっさい髪型って言う定番喪女こと「田端花」さん。 で、 イケメン天然が「上野陽介」君です! なんとなく、 ブス=美化委員で花を飾るって定番なかんじがするのはなんで? そういうものなんですかね? イメージあるよね? で、 美女は手作りお菓子が趣味な「鶯谷すみれ」さん! かぐりん、 「鶯谷すみれ」意外に好きかも! 同い年だったら絶対に犬猿してたけどな。 と、 「上野陽介」の友達が「五反田鉄男」で体育会系の柔道マン! で、 1話目は、 「上野陽介」と「田端花」が2人だけの秘密を作って終了。 第2話・正しい人との距離の測り方 そして、 なんで喪女でブスがネガティブなんでしょう? なのに、 イケメンを引き寄せる! 運の法則的にはありえない。。。 で、 今回は「上野陽介」のいいところ発動ゆえに、 「田端花」と関わることになって、 一緒におやつ食べて距離が縮まると。。。 いい青春だ! 第3話・モブ女の身の振り方 かぐりんが高校生のころはスクールカーストなかったからわかん。 まぁ、 いじめにはぶりはありましたけどね。 ちなみに、 その頃からもうフローダムな性格だったんで、 嫌われてはいなかったかな? と、 なんとなく思える高校時代。。。 本当に今以上の自由人だったもんなぁ。。。 で、 最下層の「田端花」がみんなでボーリング! もちろん、 事故起こしますよ! で、 事故きっかけで「上野陽介」とさらに仲良くなるわけですよ! ライバルの「鶯谷すみれ」どうでる!? と、 思ったら鉄板のキタァー! 第4話・高校デビュー 高校デビューしたのは「新橋努」君で最高のピエロです笑 なんとか、 「上野陽介」に着いてってスクールカースト上げてる感じで、 狙うは「鶯谷すみれ」ですよ! 無理無理! で、 「上野陽介」と遊んで「田端花」とくっつける役にちょっとなってる! 第5話・年に1度の主役日 「田端花」誕生日5月4日 「上野陽介」誕生日8月16日 「五反田鉄男」誕生日1月2日 今日は、 「田端花」の誕生日! 近所のお好み焼きやさんで家族でパーティー! まさか、 そこでバイトしてる「上野陽介」に母からむ。 でも、 良いキューピッドしてると思うけどね。 で、 そこには「五反田鉄男」もいるというシチュエーション! で、 隠したかったけど、 母のせいで今日が「田端花」の誕生日と知れてしまい、 でもでも、 そのお陰で「上野陽介」から誕生日プレゼントGET! よかったじゃん! 第6話・可愛いは作ってる 自分の人生がイージーモードだとうぅ! でも、 上手くいかない初めての挫折が「田端花」なんだぜ「鶯谷すみれ」 で、 「鶯谷すみれ」は敵を知って対策を練ろうと「田端花」に近づく。 で、 もっと近づきぶっ潰すそうです2巻で! ちなみに、 2巻でかぐりんは「鶯谷すみれ」にほれます笑

Posted byブクログ

2018/01/15

植物を世話したりする美化委員の地味少女を軸に展開していく学園ドラマ。主役の女の子が本当に存在してそうな地味さ加減で結構楽しいです。

Posted byブクログ

2017/08/09

 スクールカースト最上位の上野君と絡むことで右往左往する喪女・花ちゃんの物語である。  ネガティブな彼女はちょっとした交友関係のあれこれで右往左往しているが、その様には愛嬌がある。確かに美人ではないけれど、愛嬌があるタイプのブスである。ポップに表現されたネガティブ思考もまた、重す...

 スクールカースト最上位の上野君と絡むことで右往左往する喪女・花ちゃんの物語である。  ネガティブな彼女はちょっとした交友関係のあれこれで右往左往しているが、その様には愛嬌がある。確かに美人ではないけれど、愛嬌があるタイプのブスである。ポップに表現されたネガティブ思考もまた、重すぎず軽すぎず読みやすい。  ページをめくるごとに読者に対して一つ展開を見せてくれている。この構成などはこのシリーズの特徴になるかもしれない。  これからの物語への期待も加味して、星五つで評価している。  一巻はあくまでキャラ披露の感も強い。ここからどう展開していくか、本当に期待して待ちたいところだ。

Posted byブクログ