1,800円以上の注文で送料無料

書きたくなるお金ノート の商品レビュー

3.8

14件のお客様レビュー

  1. 5つ

    4

  2. 4つ

    3

  3. 3つ

    4

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2025/02/09

支払い方法を現金からクレジットカードメインに切り替えてから、ずっと長い間(最近お金使いすぎだな…家計簿つけなきゃ…)とうっすらとしたモヤモヤを感じていた。 自己流で家計簿を付けてたこともあるが、集計した時にズレが生じること、クレジットカードと現金では支払いの時差が生じること、費目...

支払い方法を現金からクレジットカードメインに切り替えてから、ずっと長い間(最近お金使いすぎだな…家計簿つけなきゃ…)とうっすらとしたモヤモヤを感じていた。 自己流で家計簿を付けてたこともあるが、集計した時にズレが生じること、クレジットカードと現金では支払いの時差が生じること、費目分けに悩むことがストレスで クレジットカードをメインで使うようになってから家計簿を付けることを止めた。 でもお金の流れは把握しときたい、自分が何にいくら使っているのか知らないままだと、不安な状態で会計をすることになると自覚していた。 なので家計簿で検索してみたら、「づんの家計簿」というワードが出てきた。 調べてみたらレシートの内容を書き写すだけ、というレコーディング方式。 ネット上で書き方を調べてもいいが、こうした勉強系のことは本の方が俯瞰的に見られるし、体系立ててまとめられているからネットより本の方が圧倒的に良い。 ということで図書館に行ったらこの本があったので、借りてきた。 とにかくすぐに家計簿を書き始めたかったので、パート1の部分をザーッと読んですぐに手近にあったノートに線を引いた。 オススメの方眼紙でもなんでもない、ただの罫線が引かれている普通の大学?ノート。 道具を揃えてからなんて、そんな悠長なことしてられなかった。 本も、読み切るのが目的ではなく、家計簿を書くために借りてきたので、まだ全部は読み切っていない。 なんなら、パート2を読み進めちゃったら、情報が余計に増えて困ると感じたので、しおりを挟んでそのままにしている。 害のなさそうなコラムや、家計簿をつけて良かったこと、など終わりの辺りのページは読んだ。 読んだらやりたくなっちゃうじゃん。 読んだのに書かないなんて、裏切ってる感じがして嫌じゃん。(誰を?) そんなわけでまだ読み途中なんだけど、気持ち的には読み終えたと同義なので、読書状況を「読み切った」にあえてしています。 ちゃんと全部読んだら、またそれも感想を書くから待っててね。(←自分に対して) 読み終わった、というか一通り目を通した。が感想は一緒。 PART1のづんの家計簿の書き方基本編だけでいいくらい。まずは基本編を読んで、そのまま1年間書き続けてから、この本をまた開いたらいいと思った。 集計や予算は何人で暮らしてるかにも寄るだろうから、まずはレシートをそのまま書き写す習慣をつけることが大事だと感じた。

Posted byブクログ

2024/04/19

2024/04/19 わかりやすく簡潔、この手書きで全部レシート書き起こすのが私に合ってるかがとても微妙なところなんだけど手書きの方が把握できるんだろうなー、やってみたいけど続かなそうで、自分で改善していく必要がありそう

Posted byブクログ

2023/09/03

家計簿はアプリで管理しているが、この本のようにノートに手書きするのもいいなと思った。家計簿の目的は「貯金」ではなく「把握」だとわかり、スッキリとした気持ちで家計簿に向き合えそうだと思った。

Posted byブクログ

2023/01/05

ちょうど家計を見直したいと思っていたので、とても参考になった。まずは試してみようと思える内容だった。

Posted byブクログ

2019/04/11

家計を把握するために全て書き出すところからスタート。わたしはここまではなんとかできている。書き出したところに、色ペンを使って分析したり集計したりも紹介されていて、わたしはこれができていない。継続できて納得、満足するまとめ方を見つけていくのに、結構な試行錯誤が必要そう。

Posted byブクログ

2017/12/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

私の家計の先生は「羽仁もと子」なのだが、づん式の家計簿をインスタで見つけてかなり心がときめいた。 効率的な書き方、分析しやすい項目の分け方、さらに方眼紙を使うという私にとって大好きなものばかりで構成されていたため早速無印に買いに走ったものだ。 それ以降、私はこのづん式とエクセルとを使い分けて家計簿をつけている。 何にしても、ただ書くだけでなく読み返した時に分析出来るものでないと家計簿の意味がないので、是非この本を見ながら模索していってほしい。 ホントに、見ると「書きたくなる」から。

Posted byブクログ

2017/09/10

借りたもの。 日々の書き込み欄が決まっている市販の親切な家計簿の束縛とは違う、家計簿の作り方。 手書きである事の利点を最大限に活かしている。 家計簿を毎日つける習慣をつけるため、日々の支出だけをまとめていくことから始まる。 読み進めていくと、応用編として、支出のチェックなどの見方...

借りたもの。 日々の書き込み欄が決まっている市販の親切な家計簿の束縛とは違う、家計簿の作り方。 手書きである事の利点を最大限に活かしている。 家計簿を毎日つける習慣をつけるため、日々の支出だけをまとめていくことから始まる。 読み進めていくと、応用編として、支出のチェックなどの見方のノウハウをしていくようになっている。 写真と共に、どういう家計簿になっていくかがヴィジョンとして伝わる。 一朝一夕ではできない、日々の継続の賜物。 書き出すことで、冷静になる……一種の瞑想みたいなものになるのだと思う。 ただ、毎日続けられるか、読んでいても不安にもなったり…書く時間の捻出とか。 私は家計簿アプリを使っている。 記入は楽だが、分類の際、基準がブレるものの扱いに悩んでいる。手書きはそれを解消してくれるのは事実だろう。 『づんの家計簿ノート』( http://booklog.jp/item/1/4835631994 )とも併読。この本の冒頭部分と、既に線が引いてある白紙のノート。

Posted byブクログ

2017/03/20

 私の場合、どちらかと言えば何でもデジタルで済ませたい方なのですが、あえてアナログでやるよさもあると再認識させられた1冊。  一応、私も買い物の記録はつけています。Zaimというレシートを読み込むアプリです。品名などもある程度自動で認識するし、スマホだけでなく、ScanSnap...

 私の場合、どちらかと言えば何でもデジタルで済ませたい方なのですが、あえてアナログでやるよさもあると再認識させられた1冊。  一応、私も買い物の記録はつけています。Zaimというレシートを読み込むアプリです。品名などもある程度自動で認識するし、スマホだけでなく、ScanSnapとも連携するので、非常に使い勝手がよくて重宝しています。  問題は、買い物の記録をつけても、私の生活は何ら変わらないということ。確かに、何をいつ買ったとか、値段はいくらだったかとか、後から振り返ることはできますが、だからと言って今月は少し節約しようとか、以前買ったときの方が安かったとか、そういう心理にはなりません。  そうなると、多分、記録をつける価値はほとんど0に近い。同じことは、本などの自炊にも言えます。手元の資料をデジタル化した安心感で満足して、活用には至っていないという事実に目をつぶっているのは、ハイこの私です。  この家計簿は、あえてアプリとかExcelとか、そういうものとは一番遠いところに存在しています。p.24「買い物をしたら、買ったものの品物と金額を書いていきます。これは、づんの家計簿で最も重要な作業です。」  いやあ、そんなことおいらには無理、ではありますが、その面倒な作業にこそよさがあるのだそうです。同じページに、「書いているうちに、A店よりB店の牛乳のほうが、同じメーカーなのに10円安いなどということがわかってきます。レシートを移すという簡単な作業を繰り返すだけで、次第にお金の使い方見えてくるのです。」  なるほど。アナログならではのことかも知れません。特に男性の場合、それほど買い物は多くしないと思いますので、女性よりもむしろこのやり方が向いているかも知れません。平成29年度は、挑戦してみるか?ととりあえず今は思っています。

Posted byブクログ

2017/02/27

今までアプリやPCで幾度も支出管理に挑戦したが、いつも三日坊主に終わってしまっていた。この本と出会い、文字を書くことが好きという自分の性を存分に生かせる支出管理が順調にできている。 貯めるためではなく、把握するために管理する。 その大切さに気付かせてくれた1冊。

Posted byブクログ

2017/01/14

雑誌に掲載されていて、詳しく見てみようと思い購入。 月給ではなくなる。 ややこしく考えていたけど、こんな感じ考えて記録するとシンプルで、いいね

Posted byブクログ