「教師を辞めようかな」と思ったら読む本 の商品レビュー
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事例では小中高と様々な学校現場での先生たちの苦悩を知ることができる。そうそう、こういう状況ありえるな……と思いながら読み進めた。 困難な状況に直面したら、同僚に相談したり愚痴を言ったり、状況によっては学年や学校全体で組織で対応にあたることが大切。教員が個人的な仕事だからこそ一人で抱え込まずに、胸の内を出していこうということ。同僚との交流を経て、落ち込んでいた状態から徐々に調子が上向きになっていくという事例には励まされる。 自分の場合、問題を一人で抱え込みがちというのが陥りやすい思考パターン。というか、何度もドツボにはまってきた。自分の思考の癖を把握して、人に話すなどして外に出すようにしたい。
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事例がたくさん載っていて、あるあると思いながら読めました。悩んでいる人には気持ちが楽になる本だとおもいます。自分一人で悩まずに、多くの人と共有すると大分楽になりますね。現場の事が詳細に記述されています。管理職が悪者になっているだけなのでそれが気になりました。管理職も悩んでいるだろ...
事例がたくさん載っていて、あるあると思いながら読めました。悩んでいる人には気持ちが楽になる本だとおもいます。自分一人で悩まずに、多くの人と共有すると大分楽になりますね。現場の事が詳細に記述されています。管理職が悪者になっているだけなのでそれが気になりました。管理職も悩んでいるだろうに。
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