もう一つの「バルス」 の商品レビュー
天空の城ラピュタの制作時のお話 アニメって大変なんだなと思ったのと 宮崎駿がとてつもなくすごい人だなと感じました 著者のやる気、積極性も感じました 天空の城ラピュタがスタジオジブリとしての 最初の作品だったとは意外でした 没になったストーリーなどの話もあり とても興味深かったです
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この本が刊行されていることを知らずにいた。制作の現場の様子を伝える興味深い内容で、面白かった。ジブリ立ち上げの黎明期のエピソードを思うと、ずいぶん遠くに来たものだなあと思う。
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100冊ビブリオバトル@オンライン第8ゲームで紹介された本です。オンライン開催。 2020.08.22〜23
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自分もCM制作会社の制作進行やってたので、仕事の過酷さ、楽しさ、空気感などが読んでいてスッと入ってきた
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門外漢の私でも、あれなんか怪談の人で聞いたことがある名前だなーと。 間違いなく新耳袋の人だった。そんな経歴だったとは。 そして若い現場の真面目さ、溌溂さ、さらに宮崎駿のチャーミングさ、ユーモア感覚。 言ったもん勝ちだけれど、いい裏話。
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ジブリ作品の中で一番大好きな天空の城ラピュタ。 スタジオジブリ創立第1作にして会社の存亡がかかった中でスタッフさんたちの戦う様子にワクワク。また小さな矛盾も乗り物、背景の絵一つにもいろんな宮崎監督の思いが詰まっていることがわかり、何度みてもいろんな発見ができそうな気がした。大変な...
ジブリ作品の中で一番大好きな天空の城ラピュタ。 スタジオジブリ創立第1作にして会社の存亡がかかった中でスタッフさんたちの戦う様子にワクワク。また小さな矛盾も乗り物、背景の絵一つにもいろんな宮崎監督の思いが詰まっていることがわかり、何度みてもいろんな発見ができそうな気がした。大変な世界だけど、スタッフさんが羨ましい。
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ラピュタ作成当時から、携わっていた著者 ラピュタの数多くの裏話も聞けて、とても楽しかったとともに、自分が思っているよりも、奥深い物語なのだと思った。 ラピュタを見たくなった! 今週末、見ようかな。
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著者はジブリ開業時から、編集として製作に携わってきた。 そのため仕事をする宮崎駿を、永く傍で見ている。 絵コンテを朝10時から深夜まで、昼食と夕食以外ずっと折りたたみ椅子に胡坐をかき、チェリーを何箱も吸いながら、ひたすら書き続ける監督を尊敬の眼差しで見る著者。 ラピュタ完成まで、...
著者はジブリ開業時から、編集として製作に携わってきた。 そのため仕事をする宮崎駿を、永く傍で見ている。 絵コンテを朝10時から深夜まで、昼食と夕食以外ずっと折りたたみ椅子に胡坐をかき、チェリーを何箱も吸いながら、ひたすら書き続ける監督を尊敬の眼差しで見る著者。 ラピュタ完成まで、一日も休まず、朝一でスタジオに入り、最後に帰る若しくはそこで寝る生活。誰に指示されるでもなく、自分でそう決めた著者。こんな人達が日本のアニメを支えているのであろう。 有り難いことである。 つい先日宮崎駿は3年前の引退を撤回し、新作長編を作ることを発表した。筆を折ることは出来ないんですね。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ジブリアニメ『天空の城ラピュタ』(2016年は公開30周年)に特化した、制作から公開まで、宮崎駿監督と仕事をすることを目標に情熱を燃やした著者の視点から、2時間4分にわたる映画の制作過程のドラマが語られている。 読後は思わずアニメを見てしまったくらい、もう一度見たくなるようなネタがあり、よりラピュタを深く見ることが出来ると思う。 何故、ジブリのアニメは何度見てもあきないのか、その理由を探求されている方にはおススメと思います。
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爽やかな表紙にラピュタを感じました。読んでみると、バルス!に違うバルス!も考えられていた。フラップターに、爪があったー?!など、映画になるまでに沢山の考えがあったのだとよくわかります。ワクワクと驚きと感動までできるこの本は本当にオススメです!見終わったらすぐ天空の城ラピュタの映画...
爽やかな表紙にラピュタを感じました。読んでみると、バルス!に違うバルス!も考えられていた。フラップターに、爪があったー?!など、映画になるまでに沢山の考えがあったのだとよくわかります。ワクワクと驚きと感動までできるこの本は本当にオススメです!見終わったらすぐ天空の城ラピュタの映画を、もう一度見直したくなります。
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