フラジャイル(7) の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
【あらすじ】 茅原道宣、52歳男性。岸に心膜炎と診断されたが、状態はかなり悪く、手術は危険を伴う。だが手術しなければ10日もつかわからない……。岸は命を救えるか!? ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
あの時のあの曲が ここで出てくるとは 最初で最後の曲 吹奏楽曲だったんですね。 指揮者は指揮をしている 指揮をしているって奏者を指導しているのではなく、 作曲者が表現したかったものを 奏者が出したい音を合わせていく 何かをするのではなく、 タイミングを合わせるために 相手を信じて委ねて その先へ踏み出す勇気をあげるだけ 指揮者一人が変わるだけで 奏でられる音楽が変わっていく 今生きている 音楽は今ここに
Posted by
布施ちゃんいいですね!真面目で真摯。バスーン吹きとは!ものすごい隠し球持ってるなあ。小早川くんの曲がここで出てくるとは。ストーリー素晴らしいし、指揮者の役割まで聞かされてジーン、、。昔オケやってたからひどく沁みました。
Posted by
Posted by
病理医から見た患者像とか、臨床医に対する不満とか、病院経営側から見た病理部の感触とか、普通の医療ドラマとは違った視点が色々と盛り込まれているのがいい。で、この物語の舞台となる病院では、果たして病理部はどんな展開を見せるのでしょうか。
Posted by
故小早川氏の曲、それが演奏され、曲の流れが自転車に乗ってるシーンになった時はぐっときましたよ。森井くんもそうだよね。布施ちゃんは可愛い。純粋さがにじみ出てて、クマも孫扱い(笑)
Posted by
医療とは理の上に理を重ね、最後に理を捨てる、アカギのごとき境地を求められるものなのか。 今回の吹奏楽エピソードは、いわゆるオーケストラ漫画以外で最も良く演奏を描けているかも。過度に専門的にしてないのがまたいい。
Posted by
- 1