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眠れなくなる宇宙のはなし 増補改訂版 の商品レビュー

3.3

18件のお客様レビュー

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2024/04/03

太古からの宇宙探究の流れ、観測による発展、そして、後半は天体物理学、そしてビッグバン、相対性理論といった現代ではほぼ間違いないとされている理論、そして、ブラックマター、ブラックエネルギー、特異点、ひも理論、重力波、と最新の歩みを分かりやすく解説。イラストが良いですね。凄い先生は説...

太古からの宇宙探究の流れ、観測による発展、そして、後半は天体物理学、そしてビッグバン、相対性理論といった現代ではほぼ間違いないとされている理論、そして、ブラックマター、ブラックエネルギー、特異点、ひも理論、重力波、と最新の歩みを分かりやすく解説。イラストが良いですね。凄い先生は説明も分かりやすい。この手の本の中では、とても分かりやすくて、苦しまず、楽しく読めました。

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2023/06/09

宇宙に対する昔の人たちの考え方や神話の話は面白かった。眠くならない、との題名だったけど、やっぱり興味関心が自分に少ないのと、それゆえに内容を難しく感じてしまい、後半は眠たくなってしまった…。それでも、宇宙のことを研究しようとする人達の気持ちが少しわかったような気がする。

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2023/05/20

前半は合理的・科学的な所は少ないけれど、面白かった。昔の人の想像力には驚かされる… 後半はやっぱり難しいけど、アインシュタインの相対性理論など興味深かった。 宇宙の広さを考えると日常の嫌な事なんかどうでもよくなる。

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2022/11/08

宇宙ってやっぱり面白い✨ 用語や、イメージをするのが難しくて、じっくりと時間をかけて読みました。 軽くは読めないけど、もっと知りたくなる本でした!作者の他の本読んでみようと思います!

Posted byブクログ

2022/05/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

古代の人々は宇宙は自分の生活や運命に直接的に影響を与える身近なものと考えていた 中世ではキリスト教の普及と共に神が住む理想の世界となり、地球は宇宙の中心と信じられた ルネサンスの時代では「地動説」が復活し、人々は科学の力を使って太陽系や銀河系、銀河宇宙の姿を次々に明かした 二十世紀に入ると、宇宙は小さな火の玉の状態から100億年以上の時間をかけて膨張したという宇宙の歴史までもが科学的に証明できるようになった 二十一世紀はテクノロジーの進化と共に暗黒物質や暗黒エネルギー、10次元空間を漂う膜宇宙などの宇宙像が描かれようとしてる 人々の宇宙に関する考え方や有名な学者が唱えた宇宙像についての歴史を振り返る本 時代や文化、宗教によって宇宙に対する見方はそれぞれで、どの考え方もロマンがあって素敵だと感じた 星座占いなど、今でも身近に宇宙を感じる機会はあるけど、本を読むことでグッと距離が縮まった気がした

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2022/03/31

前半の人類が天文学を発展させていくあたりの話は退屈で眠くなった。後半のアインシュタイン登場以降に一気に面白くなったと感じた。

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2022/03/09

物理学の歴史が中心だったので、なかなか読むのが大変だった。(眠くなった。) 後半のニュートン力学ぐらいからは面白かったけども。。。

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2022/02/06

何もなかった時代から宇宙への考え、理論が現代に続く考え方に導かれていくのおもしろい 昔から人々は宇宙への興味があるし、マルチバースはある

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2022/01/02

具体的な宇宙の話になると難しく、関係のない話がたらたら書かれていて飽きた。 やっぱりあらすじやレビューではなく、図書館で実際に手に取って読んでみて、先が読みたいと思うものを選ぶようにしよう。 ギリシャ神話や北欧神話を読みたいという気持ちは強くなったので、今度は神話関係の本を探して...

具体的な宇宙の話になると難しく、関係のない話がたらたら書かれていて飽きた。 やっぱりあらすじやレビューではなく、図書館で実際に手に取って読んでみて、先が読みたいと思うものを選ぶようにしよう。 ギリシャ神話や北欧神話を読みたいという気持ちは強くなったので、今度は神話関係の本を探してみたいと思う。

Posted byブクログ

2021/09/08

今まで読んだどの本よりも相対性理論を分かりやすく説明してくれていた。 「チ。」という漫画と合わせて読みたい

Posted byブクログ