21世紀の地政学アトラス の商品レビュー
2016年発行、見開き地図と説明で4大勢力圏と経緯とこれからを解説 ロシアのウクライナ侵攻は既定路線と知る。 地政学地図研究会名義、関わった人の名前は知っておきたい
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昨今の国際情勢を理解する為に手に取った。 大枠を図解されており、とっつき易い。 ただし、一度ではなかなか理解できないので、今後他の書を読み進めるきっかけとなる。 今後ニュースを見聞きする際、きちんと考え、背景を気にしたい。
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読み終わったとして良いのか悩むのだが、、、 じっくりと読み直さないと、今の政界情勢が、目まぐるしいので、理解するのに時間が掛かる。 もしアメリカが、衰退への道へ進んだら、ユーラシア4大勢力の覇権争いになって来るだろう。 大西洋同盟(NATO+EU)、ロシア、中国(大中華圏)、...
読み終わったとして良いのか悩むのだが、、、 じっくりと読み直さないと、今の政界情勢が、目まぐるしいので、理解するのに時間が掛かる。 もしアメリカが、衰退への道へ進んだら、ユーラシア4大勢力の覇権争いになって来るだろう。 大西洋同盟(NATO+EU)、ロシア、中国(大中華圏)、イスラムベルト。 昨日は、早朝6時に、北朝鮮が、北海道襟裳岬東側 太平洋へミサイルを発射。 アメリカを挑発しているのが、まざまざとわかる行為であるが、日本も、平和ボケしている場合ではない。 この地図を眺めながら、中国からも海からの勢力に、無抵抗のような感じが、するし、朝鮮からは、慰安婦問題も強気に説得をしていない日本のやり方に、何か方法はないのか?と、思ってしまう。 まだまだ、この本で勉強しないといけないのかもしれない。
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