だがしかし(6) の商品レビュー
昔懐かしの駄菓子、歳をとり食べなくなった人も多いのではないだろうか。 この本を手に取ってみてください。 たまにはご自身にお駄賃でも。
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最後〜‼なんだよ〜⁈でした(笑) ほたるちゃんが相変わらず可愛らしい☆いろんな駄菓子が紹介されてるけど、知らないものが結構ある。ニッキ水とか知らない。きっと飲めないだろうけど。風船ガムとかホームランバーは懐かしい☆
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そうか、そういや全く時間が過ぎてなかったのか。単純に冬にある駄菓子を出したいのか、それとも時間を進めることに意味があるのか。日常が突然非日常になり、非日常が日常になった時、日常が非日常になる夏の終わり。なんか色々と甘酸っぱい6巻。
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今巻も面白かった! 作者さんの駄菓子愛は尽きることがないですね… この漫画を読んでいると、すぐに駄菓子屋さんに走りたくなります。 だから、昔ながらの駄菓子屋さんが減ってきているのがすごく寂しいなぁ。 ふ〜せんの実ガム、懐かしい!大好きでした。 あれ上手く膨らませられるように、絶...
今巻も面白かった! 作者さんの駄菓子愛は尽きることがないですね… この漫画を読んでいると、すぐに駄菓子屋さんに走りたくなります。 だから、昔ながらの駄菓子屋さんが減ってきているのがすごく寂しいなぁ。 ふ〜せんの実ガム、懐かしい!大好きでした。 あれ上手く膨らませられるように、絶妙な柔らかさになっているんだよね(笑) さて、終盤はまさかのシリアス展開。えっほたるさん…?
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6巻ではいつもの楽しい物語から、巻末の花火大会で急転直下の展開となっている。というか実際、「この物語って夏から季節が動くんだ」と相当驚かされた。 いつものように楽しい駄菓子にまつわる掌編が展開された一方で、次巻からはやや毛色の違う冬の物語が展開される模様だ。 ここからどん...
6巻ではいつもの楽しい物語から、巻末の花火大会で急転直下の展開となっている。というか実際、「この物語って夏から季節が動くんだ」と相当驚かされた。 いつものように楽しい駄菓子にまつわる掌編が展開された一方で、次巻からはやや毛色の違う冬の物語が展開される模様だ。 ここからどんな風に物語が動いていくのかは注目されるが、とりあえずここでは星四つと評価している。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ギャグ漫画のあの空間で夏休みを永遠に過ごすものだと思っていたので、突然夏の終わりが示唆され始めたときはドキリとしました。ああ、この時間も終わってしまうんだなと。 ほたるさんのいなくなった話には、とてつもない喪失感を感じてしまいました。次の話でふらっと帰ってくる、なんてことはないんだろうなあ。ほたるさんの回想にあった、駄菓子屋さんがなくなってしまっているシーンに通じるものを感じました。当たり前のようにあって、いつまでもそれがそこにあると信じていたものが突然なくなってしまうって、とても辛いです……。自分にとってそれは日常の地続きだから、特別区切りもなくやってきてしまう。ほたるさんを待ち続けるココノツ君にそんなことを思ってしまい、悲しくなりました。 それでも、「待つ」と言ったほたるさんを待っています。
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いつものように夏、いつものようにみんなで駄菓子の話… あれ? 何だか雰囲気が違うぞ!? 妙な終わり方したぞ!? いよいよドラマ方面のテコ入れか? どうやら新展開があるようです。 今のままでも好きだけど、どうなるんだろうなー。
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