経済数学の直観的方法 マクロ経済学編 の商品レビュー
経済学とか全然関係しない社会人ですが、物理や数学の発展経緯が経済学にどう落とし込まれていくかをうまく説明してくれてるので、なかなか刺激的で面白かった。直感的方法は最高のシリーズ
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上級は流石に学部卒経済学科なのに苦手だった自分にとってはキツい内容だった。 全体としてストーリー理解させるために枝葉を捨てまくって記載されていて、理解の片鱗を掴んだ気にさせてくれる良書。 ただし批判は多そうだなとは思った。
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たしかに数学の具体的なところを完全に理解していなくても読み物として読めるが、目から入ってきた情報をその時は理解したつもりでいても、そのまま後頭部から突き抜けていってしまって頭の中に残らないような感覚。 因果関係がループしているので微分積分みたいなテクニックが必要になるというふう...
たしかに数学の具体的なところを完全に理解していなくても読み物として読めるが、目から入ってきた情報をその時は理解したつもりでいても、そのまま後頭部から突き抜けていってしまって頭の中に残らないような感覚。 因果関係がループしているので微分積分みたいなテクニックが必要になるというふうに取りあえず理解はしました。 しかし、ラグランジュアンの「式を冗長化した方が使い勝手がいい」とか、もう勘弁してくださといったところ。あまり悩みすぎずに生きていこう。
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https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000057417
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難しくて手に余った、というのが正直な感想。姉妹編の「確率・統計編」相当部分を数学書として読めたのだが、本書は大半が「科学読み物」であった。 とは言うものの、それなりに収穫もあり「主流派経済学がなぜ現実を説明できないか」が本書を読むことで腑に落ちるようになった。 要は「神の手...
難しくて手に余った、というのが正直な感想。姉妹編の「確率・統計編」相当部分を数学書として読めたのだが、本書は大半が「科学読み物」であった。 とは言うものの、それなりに収穫もあり「主流派経済学がなぜ現実を説明できないか」が本書を読むことで腑に落ちるようになった。 要は「神の手による唯一無二の物理法則」に憧れて、「人間の営みである経済を唯一無二の理論で説明しようとする」のが間違いなのだ。
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図書館で借りた。 私は合わなかった。40ページくらい読んで、「著者は何が言いたいのか(≒目的、ゴール)」「この本をこのまま読むと何が理解できるのか(≒展開)」が全く見えず、またパラパラめくったら数式がほとんど出て来ない。この理解できない文章がさらに続くと思ったら、本を閉じた。 ...
図書館で借りた。 私は合わなかった。40ページくらい読んで、「著者は何が言いたいのか(≒目的、ゴール)」「この本をこのまま読むと何が理解できるのか(≒展開)」が全く見えず、またパラパラめくったら数式がほとんど出て来ない。この理解できない文章がさらに続くと思ったら、本を閉じた。 もしかしたら、「理系を拒んで経済学を学んでみたが、苦しんでいる文系の方」には合うのかもしれない。
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知的清涼感がわき上がった。 時間差があるのが経済学特有のところだと思った。 理系と文系の相互で攻めていくところが快感。
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https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000194945 , http://pathfind.motion.ne.jp/
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経済学はど素人だが、微積分に対するなんとなくのもやもやを払拭したく購入(経済学の直観的方法を読んで著者のファンになり) 「微積分が何のためにこの世に生まれたのか」知ることで、微積分の機能的役割の意味合いが理解できた。今後は、式変形中に微積分が登場した際、何をしたくて微積分が用い...
経済学はど素人だが、微積分に対するなんとなくのもやもやを払拭したく購入(経済学の直観的方法を読んで著者のファンになり) 「微積分が何のためにこの世に生まれたのか」知ることで、微積分の機能的役割の意味合いが理解できた。今後は、式変形中に微積分が登場した際、何をしたくて微積分が用いられているのか、イメージしながら数式に向き合える気がする。
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結局何が言いたいのかよく分からない。初級とか中級とか章立てされている。文を推敲した感がない、話していたのを誰かが文に起こしたのかと思える。
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