バカざんまい の商品レビュー
『ネットはバカとヒマ人のもの』で有名な中川純一郎が書いたエッセイ。 相変わらずネットにはバカがはびこり、世間はゲスな話題で盛り上がる、と思ってる人にはお勧めの一冊。
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まあ…普通でしたかね。ネット・世の中には馬鹿が多いっ! とか何とか云いつつも、中川氏も結構思想的に偏っているような…気がしてならなかったのは気のせいでしょうか!? ヽ(・ω・)/ズコー まあ、ネット右翼みたいなんは僕も馬鹿だとは思いますけれども…ちょっと中川氏の韓国に対する...
まあ…普通でしたかね。ネット・世の中には馬鹿が多いっ! とか何とか云いつつも、中川氏も結構思想的に偏っているような…気がしてならなかったのは気のせいでしょうか!? ヽ(・ω・)/ズコー まあ、ネット右翼みたいなんは僕も馬鹿だとは思いますけれども…ちょっと中川氏の韓国に対する意見がなぁ…アレだと思いましたね。 ヽ(・ω・)/ズコー まあ、そんなことを言いつつも最後まで読みましたけれどもねぇ…未だに中川氏のお仕事っちゅーのは不可解な感じがしますね! ネットのニュースに本書のように突き込みを入れるのが、すわなちお仕事ってことになるんでしょうか?? ん~…インターネッツを駆使してお金稼ぎできるならば、僕もその方法とやらを探してみましょうかねぇ…みたいなことを思いました。 ヽ(・ω・)/ズコー 本文はまあ、元々とある雑誌のコラムをまとめたものなのかな? なのでまあ、気楽に読めます。通勤のお供にぜひ…。 さようなら…。 ヽ(・ω・)/ズコー
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20170519 ネット社会。参加する気がなくても知らぬ間にバカの仲間入りしてたりする。自分としては自分の行動には責任を持って対応する事しかできない。バカに気づけるかどうかも同じで周りではなく自分がどう思うかを常に自覚できるかだ。
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134頁。『志望動機って、本来「他人に奉仕する自己犠牲の精神」の有無じゃなくて、自分本位の思いであるべき』に納得。お買い物だったり旅行だったりの動機は自分本位であるのに、就職の際の志望動機となると、必ずしも自分の思いをその会社に叶えてもらうことを前提に応募していないような。
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著者のファンです。 すでに著者の過去の著作やネット上の読み物などで聞いたことある話が多くて、同じ芸風だし、あまり新しさはありませんでした。
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『ウェブはバカと暇人のもの』の「ウンコタベルノ」中川淳一郎氏の本。まあ面白い。 今回も絶好調、舌鋒鋭く、と言いたいが、やや行き過ぎ感もあり、といろいろ考えながらも一気に読んだ。 以下メモ ●ケースバイケースというバカ。人による、も同義語。判断傾向やポリシーを知る一助となる質問...
『ウェブはバカと暇人のもの』の「ウンコタベルノ」中川淳一郎氏の本。まあ面白い。 今回も絶好調、舌鋒鋭く、と言いたいが、やや行き過ぎ感もあり、といろいろ考えながらも一気に読んだ。 以下メモ ●ケースバイケースというバカ。人による、も同義語。判断傾向やポリシーを知る一助となる質問に対し無意味な反応。
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玉石混交のコラム集。ただの愚痴だろコレというものから唸らされる社会批判まで多種多様。「浅い正義を語るバカ」は良かった
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
最近のネットでの話題など。 まぁ、SNSとかなんとか、なるべく表面的で薄っぺらい対応を心がけておくほうがいいのだろう。 ネットで見かけるコラムなどはやたらと長くせず、数ページに分けているものが多いが、これはページビューを稼ぐためなんだとか。1ページだと1PVにしかならないが、3ページにわけることで3PVになる。
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養老先生は「人間同士が理解しあうというのは根本的に不可能である。理解できない相手を人は互いに“バカ”と思う」と著書「バカの壁」で喝破した。 中川淳一郎は、この考えを更に深耕し、この世に蔓延る、ありとあらゆるバカを捕獲しては片っ端から鋭いツッコミで成敗していく。 例えば… 無難...
養老先生は「人間同士が理解しあうというのは根本的に不可能である。理解できない相手を人は互いに“バカ”と思う」と著書「バカの壁」で喝破した。 中川淳一郎は、この考えを更に深耕し、この世に蔓延る、ありとあらゆるバカを捕獲しては片っ端から鋭いツッコミで成敗していく。 例えば… 無難なコメントしか言えないバカ・日本サッカー代表勝てると煽るバカ・バーベキューを礼賛したがるバカ・世界遺産に飛びつくバカ・年末年始は太るだよねというバカ・ケースバイケースを言うバカ・何でも野球に喩えるバカ……。 いずれも舌鋒は明快。「もっとも!」「確かにバカとレッテル貼られても仕方ない!」と納得させられてしまう。とはいえ、上げつらい、吐き捨て、放置プレイに興じるサディストでもない。「バカにされないようにするふるまい」を提示し、手を差し伸べる。これ以上バカが増殖し、バカの連鎖が誕生し、地獄絵図と化すことを防ごうとしているのである。 8分野63事例のバカを俎上に載せてはぶった切る爽快感220%の痛快本でありながら、互いの関係性や考え方の相違が根底にある以上、「バカ」は存在し続け衝突は不可避であることも教示してくれる警告書でもあり福音書でもある。
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色々な場面を例えて、バカと言われる人たちの行動と思考に追求した一冊。バカの定義はそれぞれあると思いますが、一般的に「空気が読めない」と言われる人たちに当てはまるような感覚になります。ネット環境が当たり前になり、匿名性がはびこる世の中、このような人が増えているのか?と言う思いを感じ...
色々な場面を例えて、バカと言われる人たちの行動と思考に追求した一冊。バカの定義はそれぞれあると思いますが、一般的に「空気が読めない」と言われる人たちに当てはまるような感覚になります。ネット環境が当たり前になり、匿名性がはびこる世の中、このような人が増えているのか?と言う思いを感じてしまいました。 人の振り見て我が振り直せ、ではなくとも、気を付けなければと言う気にさせてくれた書籍です。
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