いま世界の哲学者が考えていること の商品レビュー
P114=1950年代に開発された最初の頃の人工知能では、チェスのゲームをしたとき、素人さえ負けるレベルでしたが、最近では世界チャンピオンにも勝つようになっています。囲碁でもGoogleによるAI「アルファ碁」の目覚ましい活躍は記憶に新しいことでしょう。
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ざっと全体を知れるという意味では良かった。ただ若干著者の中立性が足りず個人の意見が入り込んでいるのが気になった。この本が悪いというわけではないが私にはあまりハマらなかったようである...
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この本は非常に面白いです。世界の思想の最前線の各分野を分かりやすくまんべんなく説明してくれています。今を知りたい人にはお買い得です。参考のブックガイドは入手可能な原著しかない本と翻訳本が紹介され、更に勉強する時に親切に出来ていて助かります。次の本をこの本で紹介されているものから選...
この本は非常に面白いです。世界の思想の最前線の各分野を分かりやすくまんべんなく説明してくれています。今を知りたい人にはお買い得です。参考のブックガイドは入手可能な原著しかない本と翻訳本が紹介され、更に勉強する時に親切に出来ていて助かります。次の本をこの本で紹介されているものから選んで2冊読みました。非常に良いです。
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■評価 ★★✬☆☆ ■感想 ◯良くも悪くも広く浅く中立的な立場で展開されている。偏ってはいないが結論を引っ張り出すのは個人の裁量。 ◯中立的な本を読むよりもスタンスを取った本2冊読んだほうが、主張が頭に入って着やすいのかなと思った。 ◯哲学者の生い立ちや思想形成の段階をつぶ...
■評価 ★★✬☆☆ ■感想 ◯良くも悪くも広く浅く中立的な立場で展開されている。偏ってはいないが結論を引っ張り出すのは個人の裁量。 ◯中立的な本を読むよりもスタンスを取った本2冊読んだほうが、主張が頭に入って着やすいのかなと思った。 ◯哲学者の生い立ちや思想形成の段階をつぶさに追いかけることが、有用なものではないという立場には、共感する。 ◯地上最強の哲学入門のように、濃い、味付けされた本のほうが個人的には好きな感覚を持った。
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ポストモダン以降の哲学の潮流を①メディア・技術論的転回②実在論的転回③自然主義的転回と整理した第一章はわかりやすく、面白かった。 IT、バイオ、資本主義、宗教、環境と個別テーマにおける最新の議論を中立的に紹介するという第二章以降では第一章のポストモダン以降の哲学の3潮流のそれぞれ...
ポストモダン以降の哲学の潮流を①メディア・技術論的転回②実在論的転回③自然主義的転回と整理した第一章はわかりやすく、面白かった。 IT、バイオ、資本主義、宗教、環境と個別テーマにおける最新の議論を中立的に紹介するという第二章以降では第一章のポストモダン以降の哲学の3潮流のそれぞれとどう繋がるのか著者の見解は示されず、バラバラ感があったのは残念。それでもブックガイド的にはそれなりに面白く、読んでみたいものもいくつかあったのはよかった。
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IT革命、BT革命、資本主義、宗教、環境問題といったテーマに対する、現代の哲学の考え方をまとめている本。 IT革命が人文主義を終わらせ、BT革命が人間主義を終わらせるなど、21世紀の大きな社会的な動きに対して哲学的な概念を適用していく流れは面白さを感じた。クローン人間や格差是正に...
IT革命、BT革命、資本主義、宗教、環境問題といったテーマに対する、現代の哲学の考え方をまとめている本。 IT革命が人文主義を終わらせ、BT革命が人間主義を終わらせるなど、21世紀の大きな社会的な動きに対して哲学的な概念を適用していく流れは面白さを感じた。クローン人間や格差是正に関する倫理観・正義感には納得しやすい考え方もあった一方、実在的転回や宗教のの個人化などのテーマは難しさを感じた。
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自分にとって難しい部分が多かったため すべての章を読んではいないが 第2章 「IT革命は人類に何をもたらすのか」と 第3章 「バイオテクノロジーは人間をどこに導くのか」は かなり興味深い内容であった 人工知能に人間の知能を超えられる未来は、そう遠くはないと感じた また、クロー...
自分にとって難しい部分が多かったため すべての章を読んではいないが 第2章 「IT革命は人類に何をもたらすのか」と 第3章 「バイオテクノロジーは人間をどこに導くのか」は かなり興味深い内容であった 人工知能に人間の知能を超えられる未来は、そう遠くはないと感じた また、クローン人間は本当に否定されるべきことなのかもとても考えさせられた また知識が増えた際に、もう一度戻って読んでみたい
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哲学から時代を考察する重要性を再確認。 技術の発展も大事だけど、様々な学問の知見から 多角的に考察することで、筋が見えてくるはず。 哲学といえばお堅いイメージだったけど、 この本は入りやすかった。
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哲学の潮流が門外漢でも分かるように見通しよく整理されているのがありがたい。 その上で、IT、バイオ、資本主義、宗教、環境保護といった現代の諸問題に対する現代哲学者の代表者とその哲学、立場などが整理して紹介されている。 哲学者や用語に関する説明や、ブックガイドもあり、非常に親切。 ...
哲学の潮流が門外漢でも分かるように見通しよく整理されているのがありがたい。 その上で、IT、バイオ、資本主義、宗教、環境保護といった現代の諸問題に対する現代哲学者の代表者とその哲学、立場などが整理して紹介されている。 哲学者や用語に関する説明や、ブックガイドもあり、非常に親切。 内容は勿論、写真やイラストも分かりやすく効果的に使用されているし、フォント、紙、配置から色から全てのデザイン、帯に至るまで、過不足なく非常に効果的で素晴らしい。デザインにまで哲学を感じた。 最近の啓蒙書は図もカラーも多いし、親切で分かりやすく読みやすい本も多いとはいえ、1000円台であらゆる点でこんなに完璧な啓蒙書は滅多にないと思う。
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哲学に対する考え方が変わるきっかけになるかも知れない、現代の哲学の潮流を知ることが出来る一冊。 哲学、経済、宗教、そして文学まで、幅広く解説してるので、飽きずに読めました。 中でも本書で取り上げてる、ミシェル・ウェルベックの「服従」は、確かに自分も読んだ時に、何気にあり得るかもと...
哲学に対する考え方が変わるきっかけになるかも知れない、現代の哲学の潮流を知ることが出来る一冊。 哲学、経済、宗教、そして文学まで、幅広く解説してるので、飽きずに読めました。 中でも本書で取り上げてる、ミシェル・ウェルベックの「服従」は、確かに自分も読んだ時に、何気にあり得るかもと思った。 特にその状況が、もしかしたら不幸ではないかも知れないと感じてしまったから。
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