日本のブックカバー の商品レビュー
随分変わった本があるなあ、と手に取った一冊。 これだけ自分達をマニアと自称する割に、所々文章がおかしかったり、日本意外の国では収集していなかったり(そもそも存在しないのかもしれないけれど、マニアと言うならそこも追求して欲しかった)、脇が甘いというか中途半端な印象。
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これはなかなか良いですね。 今まで気にもしてこなかった書店のブックカバー集。 見たことあるなぁから懐かしい、こんな可愛いのがあったなんて!まで沢山勢揃い。 ただ私はノーブックカバー派なのよね。 何故って、ブッカバーかけるとしまった時に何の本だか分からなくなってしまうから。 一度か...
これはなかなか良いですね。 今まで気にもしてこなかった書店のブックカバー集。 見たことあるなぁから懐かしい、こんな可愛いのがあったなんて!まで沢山勢揃い。 ただ私はノーブックカバー派なのよね。 何故って、ブッカバーかけるとしまった時に何の本だか分からなくなってしまうから。 一度かけたらずっとそのままにしておきたくなってしまう。 みんなはどうしてるの⁉︎ 読み終わったら外すの⁉︎ 書店のブックカバーってどうするのが正解なの⁉︎
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アーッ確かに見たことあるな…っていうカバーもちらほら ブックカバーのこと"書皮"っていう呼び方、いいな
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書皮というワード、ブックカバーのデザイン。色とりどりで素晴らしいものだった! ブックカバーが今後の書店を救うかも、と思ってしまった。
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本屋さんの包装紙やブックカバーのことを「書皮」というらしい。 本屋さんで本を購入したときに「カバーおかけしますか?」と聞かれたら間違いなく「お願いします」と言う質。 そのお店のオリジナルのカバーが見たいしデザインが楽しめるし。 そして収集癖があるので立派なコレクターズアイテムにも...
本屋さんの包装紙やブックカバーのことを「書皮」というらしい。 本屋さんで本を購入したときに「カバーおかけしますか?」と聞かれたら間違いなく「お願いします」と言う質。 そのお店のオリジナルのカバーが見たいしデザインが楽しめるし。 そして収集癖があるので立派なコレクターズアイテムにもなる。子供の頃からついつい違うデザインのモノは取っておいていた。 そう思ってる人は沢山いらっしゃるようで、書皮友好協会なる団体があるそう。しかも1983年き発足というからなかなかの歴史。 その書皮友好協会が編纂した本書には、日本中の本屋さんのオリジナルデザインのブックカバーが数多く掲載されている。全国チェーン店、都内の大型店舗のバリエーション柄、地元の懐かしいモノ、センスのいいモノ…。 眺めてると、また集めたくなってしまうなぁ。
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本屋に併設された喫茶店の棚で見つけて、しばらく読み耽った。 懐かしいものもあれば、見たことのないものも。 本皮の世界は奥深い。お店の思い入れや個性が際立つものが多く、本は単なる読み物というだけでなく、土地の歴史や文化の象徴なのだと思う。
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何気なく借りてきたんだけど かなり好きです。 自分の持ってる古い本のブックカバーも眺めてしまいました。 書店名が入ってると、色んな思い出が蘇るね。 最近、ブックカバー、かけて貰ってないけど かけてもらおうかな。。。
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ページをめくっていくたびに美しいブックカバーが目に飛び込んできて楽しかった.知っている本屋さんのカバーがあると懐かしく嬉しい.もう今はない本屋さんのカバーもあって少し寂しかったが.
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アマゾンから届いた段ボールを開けてビニールを引きちぎる時、図書館の予約カウンターで司書さんから手渡される時、本は物体としての本です。しかし、本屋さんでカバーかけてもらう時、本棚でカバーかかった本を並べなおす時、モノとしての本は「その本と出合った時」という思い出に包まれています。「...
アマゾンから届いた段ボールを開けてビニールを引きちぎる時、図書館の予約カウンターで司書さんから手渡される時、本は物体としての本です。しかし、本屋さんでカバーかけてもらう時、本棚でカバーかかった本を並べなおす時、モノとしての本は「その本と出合った時」という思い出に包まれています。「書皮」は、本という商品に書店という場所の記憶をまとわせる皮膚だと思います。このブックカバーガイドを眺めながら、知らない街に行って、知らない本屋さんに入って、知らない本を手にしてみたい、と思いました。または、持っているブックカバーを見ながら、子供のころ、いつまでも本屋さんいたい、と思った時間がよみがえりました。本と本屋さんをめぐる幸せな本でした。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
【図書館で・書庫】お店で付けてもらうブックカバーは楽しい!よく行く本屋のカバーは昔から変わっていないので、かけてもらうことって少ないけど、旅先で本を買う時はカバーを付けてもらおう!と思いながら眺めていました。
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