どこかでだれかがねむくなる の商品レビュー

メアリー・リン・レイ(著者),こうのすゆきこ(訳者),クリストファー・サイラス・ニール

2023/09/03

とにかくデザインがすてき。
夜のシーンが、きれいな青で、描かれ、
赤、黒、白の色合いが綺麗です(^^)

2023/06/18

おやすみ前の１冊にぴったりな絵本！

何事もなく平穏に１日が終わ　り、幸せを感じられる。

明日も素敵な1日でありますように〜と眠りにつき、本当に優しい気持ちになれます。
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ハチはバラのベッドで夜を待ち、ビーバーは小枝のベッドをつくり、くまは丸木のベッドにもぐる。
そして、女の子はあたたかいベッドで。
眠る前に動物たちの姿を想像すると、どんどん自分も眠くなってきて……。
こんなに幸福感に溢れたひとときはないかもしれません！
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巻頭の言葉

母が本を読むと、ありふれた世界は物語に、物語は夢に変わっていった……。

お父さん、お母さんに絵本を読んでもらえる時間は、子供達にとってはまさに至福のとき。親子の強い絆を生んでくれるものですね〜。
そんな瞬間に添えたい一冊です。
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#どこかでだれかがねむくなる
https://amzn.to/440bGXU
#メアリーリンレイ　詩
#クリストファーサイラスニール　絵
#こうのすゆきこ　訳
#福音館書店

2022/12/27

〝 夜が来た､まっ暗なとき､夢の華が開くとき ... 何処かで 誰かが､眠くなる 〟ハチはバラの寝床へ急ぎ､ビーバーは小枝でベッドを作ります。夜になり､魚もミミズも眠り､母さんが女の子に「目を閉じて」と言います。〝 おやすみ､おやすみ､可愛い あなた 〟･･･夜のとばりが降りるころ､アメリカの児童文学作家ﾒｱﾘ-･ﾘﾝ･ﾚｲが､静かに囁きかけるベッドタイム絵本です｡

2021/07/13

静かな自然界の夜を感じさせる絵本です。
色々な動物達が眠りにつく夜…
想像が膨らみます。
これをゆったり読んであげると、寝かしつけに良さそうですね。

2020/01/28

寝る前に読むのにぴったりと思って、図書館で借りた。昨日一回読んだら、うまいこと寝てくれた。ページをめくるごと、色々な生きものがそれぞれの場所にベッドを作って眠るおはなし。最後に女の子もベッドに入る。静かな声でゆっくり読むといいかも。