ちはやふる(三十三) の商品レビュー
熱い夏の闘い、こちらも熱くなりました。肉まんくんと千早のやりとりで泣けました。そう、結果は今出なくても続いていくものなんですね。そういう気持ちで全力投球しなきゃ。
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ちはやたち三年生の最後の近江神宮。個人戦を描く。「肉まんくんが瑞沢を強くしてくれた。きっと下の子たちに残る」。電子書籍。購入してから、ずいぶん経ってから読了した。
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高校最後の全国大会、個人戦。かるたも恋も肉まんくんがいろいろと苦い思いをした一戦でした。彼が報われるエピソードも欲しいですね。 千早、新、詩暢は名人戦・クイーン戦へ向け、決意を新たに再出発です。
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まさかの千早の返事。新はそれを分かったみたいだけど、読者視点では まじかー!だよ。太一、元気かな。千早はクイーンになれるのだろうか。
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全国大会も個人戦決勝に。 それぞれの戦いぶり、さすがにA級の頂上決戦は最後まで手に汗を握る。 部活引退の3年生の告白大会、そして千早の新への今の気持ち。。まあ、それはそうだろうけど。かるたバカでしかないのか。 16-232
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やっぱりいいわ、かるた。熱が伝わってくる。憧れの近江神宮。こんな熱い夏がほしかった。高3の近江神宮を終えてもまだ、目標があるって羨ましいな。次はどんな戦いが待っているんだろう。
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やっぱ最高。今回はちはや抜きで争われた頂上決定戦。でも、女王陥落とかも含めて見どころ満載。ってか、最後までどっちが勝つのか分からず、テンション上がりっぱなしの一冊でした。高校生活の終わり=漫画の最終回、って感じではなさそうなので、この勢いでまだまだ突っ走って欲しいす。面白し。
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ここ2巻ほど、なんだか今までと感触が違い、今一つ引き込まれなくて戸惑っていた。 それまでの巻は、面白すぎて思わずすぐ読み返さずにはいられなかったのに、一度読むだけになってしまった。 どうしてなのだろう・・・答えはこの巻にあった。 殻を破ってその先へ! 登場人物に言わせているその...
ここ2巻ほど、なんだか今までと感触が違い、今一つ引き込まれなくて戸惑っていた。 それまでの巻は、面白すぎて思わずすぐ読み返さずにはいられなかったのに、一度読むだけになってしまった。 どうしてなのだろう・・・答えはこの巻にあった。 殻を破ってその先へ! 登場人物に言わせているそのままに、作者自身が手探りでさらに一段上に進もうとしている。 これほどの人気作で確固とした地位を築いたその作品の中で、作り上げたある種の予定調和を壊していく。 安定に慣れた読者に反発を受けることを覚悟して。 そんな作者の姿勢が垣間見えた時、なによりその決意に感動した。 そして、ものを作る人間としての理想的な姿を体現されたことに感謝!
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机くん、肉まんくん、新。皆かっこよかった。 告白の返事がそれなのかっ!と思いながらも、 そんなところが千早らしい気もする。
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長い最後の夏の大会が終わりました.肉まんくんの3年間何だったんだろうって泣くところ,ズーンと胸にきました.青春です.
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