DEATH NOTE(完全収録版) の商品レビュー
元々コミックと全巻購入ボックスは持っていたが、それを売ってそのお金でこちらの完全収録版を買い直し。 完全にコレクション用としての購入。一冊にまとまっていることで辞書のような特別な所有感が満たされる。ただしめちゃ読みづらい、、、 最後の特別読み切りは読んだこと無かったので良かった...
元々コミックと全巻購入ボックスは持っていたが、それを売ってそのお金でこちらの完全収録版を買い直し。 完全にコレクション用としての購入。一冊にまとまっていることで辞書のような特別な所有感が満たされる。ただしめちゃ読みづらい、、、 最後の特別読み切りは読んだこと無かったので良かった。
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あらすじ 顔を知っている者の名前を書くことで、その人を殺せるノートを拾った優秀な青年が、天才の探偵との対決を演じながら、新世界の神となるべくあらゆる悪人、自分を邪魔する人間を、自分は「キラ」であることは隠して、殺しまくる。ついに世界の支配者となると思われたが、自分がキラであると露...
あらすじ 顔を知っている者の名前を書くことで、その人を殺せるノートを拾った優秀な青年が、天才の探偵との対決を演じながら、新世界の神となるべくあらゆる悪人、自分を邪魔する人間を、自分は「キラ」であることは隠して、殺しまくる。ついに世界の支配者となると思われたが、自分がキラであると露呈する失態を犯し、死ぬ。という話。 ・悪人は殺しても良いのか 悪人を裁くことで、犯罪発生率は大幅に低下している描写はある。 警察側でもキラの存在認めているものはいるが、正義感の強い警察官はキラを命懸けで追う。 緊迫した話 所感
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電車で吊革につかまりながら読むと肩が凝る名著。 あのデスノートが一巻にまとまっているわけですから、重量は相当です。 高校時代の我が蒲柳なる腕力の強化に一役買ったと思っています。 一晩でライトの筆跡まで忠実に、ノートを丸写しした努力家が強烈に印象に残った。
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週刊誌で今週読んだ最新作の話 10年後、リュークが林檎求めて登場 例により知恵を働かせ世界中が驚天動地 ああ、キラが道徳と歴史の教科書に載ってる
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3巻途中まで。 おもしろい。ストーリーや心理戦の組み立てが緻密。大学に入ってからのキラとLのコンゲームはとくにスリリング。とくにL=竜崎のキャラは秀逸。顔を見せる前、物語冒頭での描写ではもっとまともな人物を想定していたみたいだが。リュークの間抜けさもいい味出しているが。絵うまい。...
3巻途中まで。 おもしろい。ストーリーや心理戦の組み立てが緻密。大学に入ってからのキラとLのコンゲームはとくにスリリング。とくにL=竜崎のキャラは秀逸。顔を見せる前、物語冒頭での描写ではもっとまともな人物を想定していたみたいだが。リュークの間抜けさもいい味出しているが。絵うまい。ものすごくシャープなペンタッチ。しかし「少年ジャンプ」に載せる内容か? 小学生にはまずいでしょ、これ。ヤンジャンならわかるけど。「ヒカルの碁」の後だし、ジャンプお得意の囲い込み? ----- 6巻まで。 5巻でテイストがちょっと変わった。ギャグとまではいかないが、そういう要素が少し強くなりその分緊張感が薄れたような気がする。 ・FBI捜査官の恋人女性はもう出てこないのか? ・自分からノートを生めて換金されたのは無実のための工作だが、記憶までなくしてしまってどうやってノートを取り戻すつもりなのか? しかし内容が濃いので読むのに時間がかかる。 ----- 9巻まで。 ライトが記憶とノートを取り返すところは、ある意味賭けだったのだが、なんとなく納得がいくようなよくわからないような…。そしてL=竜崎が死んでしまった。もったいない。最高のキャラだったのに。代わりとしてニアとメロが出てきたが、登場人物が増えるのと舞台が世界になってしまったことでちょっとストーリーが拡散してしまったような。まあ、どうしても話しが大きくなるのはこの手のマンガの最近の傾向だから仕方ないが、やっぱりライトと竜崎の1対1での探りあいがおもしろかっただけに残念。ニアも竜崎の焼き直しにしか過ぎず、キャラのインパクトでは全然及ばないし。あのFBI恋人はやっぱりもう出てこないのか? これだけ緻密にストーリー作っていくのに、あの伏線はそのまま? ----- 10巻 キラ信者の魅上と高田の登場で新たな展開の予感。
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改めて、コミックス刊行以来で読んだ。 当時読んでいた時の印象と違った。 生と死、正義と悪、相応しいものと相応しくないもの。 成し遂げる為の犠牲…と言っては大事かもしれないが、その一つの手段が『DEATH NOTE』だった。 投げかけられた問いに正面からぶつかったライト。 正義...
改めて、コミックス刊行以来で読んだ。 当時読んでいた時の印象と違った。 生と死、正義と悪、相応しいものと相応しくないもの。 成し遂げる為の犠牲…と言っては大事かもしれないが、その一つの手段が『DEATH NOTE』だった。 投げかけられた問いに正面からぶつかったライト。 正義でもあり、悪でもあったと思う。 初めの幼い少年の顔から時を経て死ぬ間際の表情の変化…凄まじいね。 でも、ライト好きだったよ。 今でも好きなキャラだ。
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