生きるべきように生きれば、いつの日かかならず花は咲くものです の商品レビュー
もとは加賀藩に仕える武士の家にお生まれの辰巳芳子さん(1924.12.1~)、25年先輩です。「生きるべきように生きれば、いつの日かかならず花は咲くものです」2016.9発行。上質な食のエッセイであり、かつ、そのまま著者の生き方、自伝的エッセイになっています。一碗の中に風土を入れ...
もとは加賀藩に仕える武士の家にお生まれの辰巳芳子さん(1924.12.1~)、25年先輩です。「生きるべきように生きれば、いつの日かかならず花は咲くものです」2016.9発行。上質な食のエッセイであり、かつ、そのまま著者の生き方、自伝的エッセイになっています。一碗の中に風土を入れる。自分自身もまた自然の一部。最近、わかり始めた「概念・理」です。信じられるところに、はじめて希望があり、そして愛が育つ。信じられる世界が広がることを希望しています!
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