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中小企業診断士「登録養成課程」解体新書 の商品レビュー

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2022/04/02

中小企業診断士「登録養成課程」解体新書 編:中小企業診断士養成課程コミュニティ 中小企業診断士になるためには、中小企業診断協会が実施する第1次試験に合格することが必要である。そして、第1次試験合格後、次の2つのうちいずれかの方法によって、中小企業診断士として登録される。 ①中小...

中小企業診断士「登録養成課程」解体新書 編:中小企業診断士養成課程コミュニティ 中小企業診断士になるためには、中小企業診断協会が実施する第1次試験に合格することが必要である。そして、第1次試験合格後、次の2つのうちいずれかの方法によって、中小企業診断士として登録される。 ①中小企業診断協会が実施する第2次試験合格後、実務補修を修了するか、診断実務に従事する ②中小企業基盤整備機構または登録養成機関が実施する養成課程を修了する 本書は、上記の②について、登録養成課程を経る中での体験やそこに至った経緯やその後の活躍などについて以下の2章にわたり説明されている。 ①中小企業診断士試験制度について ②養成課程の真実 診断士として一定の期間が経過した。後悔することはないものの、自分として仲間としてまだまだ何かできることがないかと自身もお世話になった養成課程について書かれている本書から初心を学び、新たな視点での気づきを学ぼうと考えた。 養成課程での学びが昨日のことのように思い返されたり、つらかった資格勉強時間等多くのことがリアルな感情として感じとることができた。 やはり思い返せば、自身だけが苦労したのではなく、職場の仲間や家族等にも迷惑やお世話になったことも忘れてはいけない。 初心を思い起こし、次の行動の起爆剤として気持ちを忘れたくない。

Posted byブクログ